クマが市街地で“異常繁殖”、人の生活圏を包囲・占領…地方都市の現状に専門家警鐘「全頭駆除しないと」
今年も全国各地でクマの出没が相次いでいる。環境省のまとめによると、昨年度の全国の被害者数は238人、死者は13人で共に過去最多を更新。今年度は4月、5月の2か月間ですでに4人が亡くなっており、過去最悪の被害となった昨年を上回るペースとなっている。今後、我々の生活はどうなってしまうのか。現在の状況を3年前から予言していた日本ツキノワグマ研究所の米田一彦所長は、クマが山から下りてくるのではなく、人の生活圏で繁殖を行う新たなフェーズに入ったと見ている。