家族旅行のプールで膝が変形→緊急手術 復帰の医師、“伝わらない痛み”経験 支えになった患者の言葉
家族旅行のプール遊泳で、想像を絶する事態が待ち受けていた。プールの底に左膝を打って骨折する大けがを負い、2度の大手術……。肝臓の疾病を専門とする内科医の菊池真大(まさひろ)医師は、4年前に思わぬ闘病に見舞われた。けがの1週間後から職場復帰を果たしているが、今も筋肉を回復させるリハビリを続けている。「当たり前に思えていた体の機能が制限されること、体の痛みは周囲に伝わりづらいことを経験して、健康の価値をこれまで以上に深く考えるようになりました」。自らの体験を基に、「新しい医療スタイル」へと歩みを進めているという。日頃から体を大事にすることへのメッセージを聞いた。