【RIZIN】朝倉未来、復帰戦相手は青木真也に電撃決定 9月京セラDで激突…サプライズに会場騒然
格闘技イベント「RIZIN」は20日、都内で記者会見し「超RIZIN.5」(9月10日・大阪・京セラドーム大阪)の対戦カードを発表した。青木真也―朝倉未来のビッグマッチが決定。青木は2015年12月29日の桜庭和志戦以来、約11年ぶりのRIZIN参戦となる。

青木は11年ぶりRIZIN参戦「恥をしのんで帰ってきた」
格闘技イベント「RIZIN」は20日、都内で記者会見し「超RIZIN.5」(9月10日・大阪・京セラドーム大阪)の対戦カードを発表した。青木真也―朝倉未来のビッグマッチが決定。青木は2015年12月29日の桜庭和志戦以来、約11年ぶりのRIZIN参戦となる。
会見の冒頭で対戦カードが発表されると、会場からは歓声が上がった。再起戦に臨む朝倉未来(34=JAPAN TOP TEAM)の対戦相手は、電撃的な復帰となった青木真也(43=フリー)に決定した。試合はライト級(71キロ)マッチで行われる。
会見に登壇した青木は、「恥ずかしながら、恥をしのんで帰ってきました」とコメント。そのうえで「悔いのないようにやり切りたい。自分が『もういい、格闘技が嫌いだ』と思えるところまでやり切ってやめたい」と決意を口にした。ファンからは大歓声が上がった。
黒のスーツ姿でファンの前に現れた朝倉は「年末にシェイちゃんにやられて、グラップリングに力を入れてきて9か月間やってきた。グラップリングでも負けないと思う」と強気に意気込んだ。
また「自分から選んだというよりは、オファーを受けて引き受けた。一番盛り上がるカードが青木選手だったのだと思う」と明かし、「1ラウンドで終わらせます」と豪語した。
榊原信行CEOは、カード決定の経緯について「青木の死に場所をRIZINで作る。避けては通れなかった。その対戦相手は朝倉未来。時代を超えて、次のMMAの扉を開く期待が抱けた」と説明した。
MMA戦績50勝12敗の青木は、15年12月29日から大みそかにかけて行われたRIZINの旗揚げ興行に参戦し、桜庭和志に1RTKOで勝利。以降はアジア最大の格闘技団体「ONE championship 」を主戦場として戦っていた。最後のMMA戦は1RTKOで敗戦した昨年11月の「ONE 173」手塚裕之戦。約11年ぶりの参戦となるRIZINの舞台で再起を目指す。
朝倉は25年5月に鈴木千裕に勝利すると、7月にはクレベル・コイケにも判定勝ち。同年大みそかに現王者・ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)が持つタイトルに挑戦し、悲願のベルト獲得を狙ったが敗戦した。試合後には眼窩底骨折の重傷を負って救急搬送されたが、「必ず復活する」と現役続行への思いを明かしていた。
この日決定したカードは以下の通り。
◯ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs AJ・マッキー(RIZIN & PFL フェザー級タイトルマッチ)
◯朝倉未来 vs 青木真也
◯カルシャガ・ダウトベック vs 平本蓮
◯斎藤裕 vs YA-MAN
◯ヴガール・ケラモフ vs 高木凌
◯ホベルト・サトシ・ソウザ vs 野村駿太
◯冨澤大智 vs ドンマイ川端
※鈴木千裕は負傷により欠場が決定
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