70周年記念作品『ゴジラ‐1.0』公開8日目で観客動員100万人突破 興行収入16億円超を記録

俳優の神木隆之介が主演を務める映画『ゴジラ-1.0』が公開8日目にして観客動員100万人を突破したことが10日、分かった。

解禁された今作のゴジラの“放射熱線”画像【写真:(C)2023 TOHO CO., LTD.】
解禁された今作のゴジラの“放射熱線”画像【写真:(C)2023 TOHO CO., LTD.】

初代『ゴジラ』と同じ11月3日に公開

 俳優の神木隆之介が主演を務める映画『ゴジラ-1.0』が公開8日目にして観客動員100万人を突破したことが10日、分かった。

 本作はゴジラ70周年記念作品にして、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目。戦後の日本が舞台。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きてあらがう術はあるのか……というストーリーが展開される。監督・脚本・VFXを山崎貴監督が手がけた。ヒロインを浜辺美波が演じ、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介らが共演する。

 本作は、初代『ゴジラ』(1954年)と同じ11月3日に公開。全国522館で封切られると、公開3日間で観客動員数64万8577人、興行収入10億4119万3460円を記録していた。

 そして公開8日目で、観客動員100万人&興行収入16億円を突破。100万人突破のタイミングで、ついに今作のゴジラの“放射熱線”画像が解禁された。

 また、『ゴジラ-1.0』の本編映像を使用した劇場予告カウントダウン映像も公開された。

次のページへ (2/2) 【動画】『ゴジラ-1.0』TOHOシネマズ劇場予告カウントダウン
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