南海放送・青木アナ、怒涛の展開!ドラマ「シロクロ」の魅力語る…いよいよ最終回

愛媛・南海放送の青木美奈実アナウンサー(22)がENCOUNT編集部のインタビューに応じた。青木アナは日テレ系ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜、午後10時30分~)のPRで、“すっぴん”から“ギャルメイク”に挑戦する動画をYouTubeに投稿。再生回数が10万超となるなど、大きな話題になった。横浜流星と清野菜名のダブル主演の同ドラマは、15日で最終回を迎える。青木アナに見どころを聞いた。

インタビューに応じた南海放送・青木アナ【写真:山口比佐夫】
インタビューに応じた南海放送・青木アナ【写真:山口比佐夫】

話題の女子アナ・インタビュー前編、“すっぴん”から“ギャルメイク”動画が再生10万回超

 愛媛・南海放送の青木美奈実アナウンサー(22)がENCOUNT編集部のインタビューに応じた。青木アナは日テレ系ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜、午後10時30分~)のPRで、“すっぴん”から“ギャルメイク”に挑戦する動画をYouTubeに投稿。再生回数が10万超となるなど、大きな話題になった。横浜流星と清野菜名のダブル主演の同ドラマは、15日で最終回を迎える。青木アナに見どころを聞いた。

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――ドラマがもうすぐ最終回です。感想を聞かせてください。

「まず、アクションシーンが迫力満点で、大きな魅力のひとつだなと思います。椿鬼奴さんが出てくるカフェなどでほっこりするシーンもある一方、“コアラ男”が誰なのかというミステリアスでドキッとするようなシーンもある。今はその謎、誰なのか、気になって仕方がないです」

――ドラマでは、謎解きや問題解決もテーマになっています。

「グレーな問題にシロクロつけるというテーマで、今は最終回の“大きな謎”に向かっていますが、それまでは、不正入試などの事件の真相を、1話1話、解決していっていました。観ていて、すごくスッキリしていました」

――主人公の一人、清野菜名さんの演技にも注目が集まっています。

「清野さんは声が大好きなんです。役としては、(川田)レンちゃんの時の無垢で純粋で真っすぐな感じは、もともとのイメージとぴったりで好きなんですが、さらに『ミスパンダ』になった時のギャップもすごく魅力的だなと思います。天真爛漫な感じで、『シロクロつけちゃうよ』というとこが好きです。アクションも、走り方一つ見ても運動ができる人の走り方。清野菜名さんだからこそ、できる役なのかなと思います」

――もう一人の主人公、横浜流星さんはいかがですか。

「ドラマ『あな番』の時もファンだったので、引き続き、知的なイメージがあります。今回も賢い感じの役柄ですが、アクロバティックでアクションシーンも迫力がある。あと、やっぱり女の子は、催眠を解く時のハグにキュンとするのではないでしょうか。優しいけど、利用したいの、どっちなん?というところが今、すごく気になっています。自分の目的達成のために、優しくしているのか、それとも、最初は利用するつもりだったけど、少しずつ(清野演じる主人公の)リコにも惹かれ始めているのかなという感じがします。あの2人が最後にはどうなるのかというところも見どころのひとつだと思います」

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