南海放送・青木アナ、怒涛の展開!ドラマ「シロクロ」の魅力語る…いよいよ最終回

ドラマ「シロクロ」の魅力を語る青木アナ【写真:山口比佐夫】
ドラマ「シロクロ」の魅力を語る青木アナ【写真:山口比佐夫】

ドラマPRのため“100均”でコスメ購入…“すっぴん動画”は「正直、恥ずかしかったです(笑)」

――ドラマのPRのため、今回は“すっぴん”から“ギャルメイク”への変身動画も公開しました。

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「最初、企画書を見た時はどうなることだろうかと思いました。もともと、メーク動画は好きで見ていたんです。でも、まさか自分がすることになるとは(笑)。ただ、すっぴんは、完全なすっぴんではなく、下地は塗っています」

――“すっぴん”を見せるのは、恥ずかしくはなかったのでしょうか。

「正直、恥ずかしかったです。アップで撮らないでくださいね、ちょっと遠めでお願いします(笑)と。でも、やるからには、きちんと変わるところを見せないといけないなと思いました」

――“ギャルメイク”はいかがでしたか。

「やったことがなくて、ちゃんとできるか不安でした。お店に行って、一番黒いファンデーションどれやろう、みたいな感じで選んで買ってきました。ほとんど“100均”のコスメなんです」

――なぜ、“100均”だったのですか。

「参考にしていた動画の方が、100均でやられていました。経費も安く抑えられるので(笑)。10年後に観て、こんなんやらんかったらよかったな、と思わない感じの動画にしたかったです。私もこの機会に挑戦してみて、何かに挑戦することは意味があるのかなと思いました。番宣につながればと思って、楽しんでやりました」

――反響はありましたか。

「YouTubeに投稿したので、誰もが観ることができ、色んな友達からも『見たよ』と連絡がありました。『白いほうが好きや』『いや、濃い目でもいいじゃない』とか(笑)。好みが色々でした」

――1年目から果敢にチャレンジしていますが、アナウンサーとしてのモットーは何ですか。

「こうやったらこう思われるかなとか、こうやったらこう受け取られるかなとか、色々考えるんですが、最終的には自分が責任を持って、自信を持ってやらないないといけないと思っています。1年目でまだまだ、経験は浅いですが、だからこそできることがあるのかなと思ったりもします。何か人の役に立つことができればいいなと思います」

□青木美奈実(あおき・みなみ)1997年3月21日、愛媛県松山市出身。松山東高校卒業後、2015年、同志社大学に入学。16年、ミスキャンパス同志社グランプリを獲得。19年、南海放送に入社。現在はラジオ「週刊 みきゃんラジオ」などを担当する。

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