ホーム>柴田惣一のプロレスワンダーランド 柴田惣一のプロレスワンダーランドの記事一覧 “不死鳥”野村直矢、28歳の逸材が3か月ぶり復帰 真っ向勝負で逸材ぶりアピール 「自分の信じる闘いがここにはある。これを広めていくことが、僕の使命だと思う」“不死鳥”野村直矢が、キャプチャー・インターナショナルの3・23東京・王子大会に登場。黒のロングタイツのコスチュームにサイドには「REAL BLOOD」の文字が輝いている。3か月ぶりの勇姿だった。 2022.03.25 「永遠のライバル」ジャンボ鶴田さんに届け 引退試合に臨む72歳タイガー戸口の想い “魔性の虎”タイガー戸口が「ジャンボ鶴田23回忌追善興行」(5月31日、東京・後楽園ホール)で54年のレスラー人生に幕を下ろす。 2022.03.18 花粉症とも闘う全日本の“進撃の大巨人” 思い出す昭和の時代を彩った外国人レスラー 花粉の季節がやって来た。花粉の飛散情報が真っ赤に染まっていく。皆さんは大丈夫だろうか? 今年も目がかゆく、鼻水が垂れ、クシャミが止まらない。「花粉症」という言葉が世間一般に通用し始めたのは、一体いつ頃からだろうか。 2022.03.11 田中ケロ・リングアナ、コロナから奇跡の復活 一時は“究極の選択”迫られた【連載vol.84】 新日本プロレス「旗揚げ記念日」(1日、東京・日本武道館)大会の試合前「50周年記念セレモニー」で、並み居るレジェンドレスラーに負けない拍手を集めた田中ケロ・リングアナウンサー。1980年代から2000年代半ばまで、新日本のリング上で「時は来た!」などの口上や、選手のガウンに負けない華麗なコスチュームなどで、それまでのリングアナのイメージを一新させ、人気を集めた。 2022.03.04 今またジュニアが熱い! ノアで祭典を開催 ヘビー級に負けない熱闘に期待【連載vol.82】 日本マット界のジュニア勢力図が揺れ動いている。ジュニアと言えば、獣神サンダーライガーが日本の各団体を巻き込んで、何度か「ジュニアのジュニアによるジュニアのためのビッグイベント」を開催するなど、新日本プロレスが業界をリードしてきた。 2022.02.18 “オランダの赤鬼”ウィリアム・ルスカ、異種格闘技戦のルーツとなった猪木との激闘【連載vol.81】 “オランダの赤鬼”ウィリアム・ルスカの命日(2月14日)がやってくる。柔道そしてプロレス、世界の格闘ファンを唸らせる強者だったが、2015年に74歳で亡くなった。 2022.02.11 王道・全日本プロレスを牽引した男たち 3冠王座を彩ったチャンピオン、そして今の王者に迫る【連載vol.80】 全日本プロレスの至宝3冠ヘビー級王座。あなたは3冠王者と言えば、誰の顔が浮かぶだろうか? 思えば栄光の歴史が綿々と続いてきた。1989年4月、ジャンボ鶴田が初代3冠王者に輝いてから、天龍源一郎、テリー・ゴディ、スタン・ハンセンが激しく争う時代を経て、92年8月、三沢光晴が第10代王者となり新たな3冠史がスタート。三沢、川田利明、田上明、小橋建太の四天王が覇を競い合った。 2022.02.04 さまざまな異名で呼ばれたアンドレ・ザ・ジャイアント キャッチフレーズの魅力【連載vol.79】 1月27日は「大巨人」アンドレ・ザ・ジャイアントの29回目の命日だった。223センチ、236キロの巨体でありながら、動きはスムーズでスピーディーだった。「人間山脈」「一人民族大移動」「世界8番目の不思議」と呼ばれたのも納得だった。アンドレの頭突きは「二階からヘッドバット」。目薬をさすのは苦手なのだが「二階から目薬」というと「二階からヘッドバット」を思い出してしまう。 2022.01.28 レジェンド武藤敬司に「怖い」と言わせた “真紅の弾道”征矢学が2022年こそ爆発する【連載vol.78】 「大爆発寸前男」征矢学の快進撃がそろそろ始まりそうだ。 2022.01.21 馬場さんの誕生日に新3冠王者が決定する全日本プロレス 設立50周年イヤーの行方は?【連載vol.77】 ジャイアント馬場さんの誕生日(1月23日)に王道の至宝・3冠王座を手にするのは誰だ? 設立50周年メモリアルイヤーの全日本プロレスが正念場を迎えている。 2022.01.14 10 / 16<91011>最終ページへ >>