中川翔子、「国民総ライトオタク時代」に感慨 「誰かの好きを否定することなんかない」

タレントの中川翔子が15日、自身のツイッターを更新。“オタク文化”への理解が進んだ社会への感慨を吐露し、反響を呼んでいる。

中川翔子【写真:ENCOUNT編集部】
中川翔子【写真:ENCOUNT編集部】

14日「アウト×デラックス」に出演してトレンド入り

 タレントの中川翔子が15日、自身のツイッターを更新。“オタク文化”への理解が進んだ社会への感慨を吐露し、反響を呼んでいる。

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「20年くらい前まではオタクが虐げられ気味な世界だったけど今は 国民総ライトオタク時代になった」と感慨深げに投稿。「自分の好きなことがあると幸せになれるし誰かの好きを否定することなんかない」と続けた。

 中川は14日にフジテレビ系「アウト×デラックス」に出演し、放送時には「しょこたん」がトレンド入り。2000年代からオタク文化の発信を続けてきた中で、受け止められ方も含めた時代の変化にあらためて感じるものがあったようだ。

 この投稿に対しては、「翔子ちゃんがそういう世界を作ってくれた」「良い時代になったものです!」「しょこたんのおかげです」「好きなものを好きと言える世の中になって良かった」「ずっとブレずに全力で好きなことを発信し続けてくれたから、皆が好きなことを好きって言える時代になったんだと思う」「オタクの生きやすい世界にしてくれてありがとう」など、さまざまな声が寄せられている。

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