小栗旬ハリウッドデビュー作「ゴジラvsコング」、北米1位ほか全世界で大ヒット
俳優・小栗旬のハリウッドデビュー作としても話題の映画「ゴジラvsコング」(5月14日公開、アダム・ウィンガード監督)が、北米で大ヒットスタートを切った。
本場ハリウッドでも記録的大ヒットスタート
俳優・小栗旬のハリウッドデビュー作としても話題の映画「ゴジラvsコング」(5月14日公開、アダム・ウィンガード監督)が、北米で大ヒットスタートを切った。
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3月31日より、本場ハリウッドを含む北米(米国・カナダにて、初日2409館、週末3064館)で公開。
31日の初日興行収入は960万ドル(約10.6億円)となり、新型コロナウイルスのパンデミック以降、初日の興行成績としては北米マーケット史上最高の成績を記録した。(これまでは、「ワンダーウーマン1984」の760万ドル)。
また、公開週末4月2~4日の3日間の興収は3220万ドル(約35.4億円)にのぼり、週末興行ランキング(※Warner Bros. Pictures発表)にて圧倒的な第1位を獲得。公開5日間トータルの成績は4850万ドル(約54.2億円)に達し、コロナ禍以降、公開週末興収&公開5日間興収ともに北米で最高の成績でのスタートとなっている。
さらに、鑑賞した観客の評価を集計したシネマスコアでは18歳未満の観客の24%が最高の「A+」スコアをつけ、全体的に非常に高い評価の「A」を記録するなど、満足度も非常に高い作品となった。
そして、先日3月24日を皮切りに、中国、メキシコ、オーストラリア、インドなどいち早く公開となった37の国と地域の全てで公開週末興行収入ランキング第1位を獲得しており、北米と併せて全世界でランキング1位を獲得。これまでに、全世界での累計興行収入は2億8540万ドル(約315.6億円)を記録するなど、ゴジラとコングの究極対決を描いた作品に世界が熱狂している。
このたび、新ビジュアルも解禁となった。