ネクストブレークと期待される藤川千愛、「科捜研の女 season20」主題歌に大抜てき!
22日にスタートするテレビ朝日系木曜ミステリー「科捜研の女 season20」(午後8時~)の主題歌をシンガー・ソングライターの藤川千愛(ふじかわ・ちあい)が担当することが分かった。
主演の沢口も絶賛「物語の余韻を温かく膨らませてくれる」
22日にスタートするテレビ朝日系木曜ミステリー「科捜研の女 season20」(午後8時~)の主題歌をシンガー・ソングライターの藤川千愛(ふじかわ・ちあい)が担当することが分かった。
藤川は岡山県出身で2018年11月に開催されたアコースティックライブにてデビューしたシンガー・ソングライター。これまでに2枚のフルアルバムをリリースし、オリコンデイリーチャート1位にランクインした実績を持つ。また、8月にアップされたLiSA「紅蓮華」のカバー動画がYouTubeの急上昇に入るなど、現在カバー動画を含めたYouTubeの総再生数が3500万回を超えるなど大きな話題となっている。
かわいらしい見た目からは想像できない力強い歌声は「衝撃的」と言われるほどの話題で、多くの注目を浴びるネクストブレークアーティストだ。そんな藤川は主題歌起用について「『科捜研の女Season20』という記念すべき節目のタイミングで主題歌を担当させていただきとても光栄です。主題歌となる『ありのままで』は自分らしく生きることへの応援歌として書き下ろさせていただきました。歌詞を書く際には、沢口靖子さん演じる榊マリコさんのように、自分の信念にどこまでも正直な強い女性と、同時にその裏側にあるだろう弱さもイメージして書き下ろしました。微力ながら『ありのままで』が作品をより盛り上げるお手伝いとなれば幸いです」とコメントした。
また榊マリコ役として主演を務める沢口靖子も「主題歌に決まった藤川千愛さんの『ありのままで』を聴かせていただき、『科捜研の女』が科学とともに20年間大切に描いてきた『人間の弱さ、未熟さ、愚かさ、愛おしさ、そして希望。。。』そんな共通する世界感を感じ、胸に染みるものがありました。藤川千愛さんの力強い歌声がひとつひとつの作品を大きく包み込み、さらに物語の余韻を温かく膨らませてくれることと思います」と感想を話した。