Snow Man岩本照主演で『タイムトラベラーズ・ワイフ』日本初上陸 9月上演決定

Snow Manの岩本照が、9月より上演されるミュージカル『タイムトラベラーズ・ワイフ』で主演を務めることが18日、発表された。本作は2023年にウエストエンドで初演され話題を呼んだ作品で、日本初上陸となる。9月に東京のEX THEATER ARIAKE(EXシアター有明)、10月には大阪公演が行われる。

『タイムトラベラーズ・ワイフ』で主演を務めるSnow Manの岩本照
『タイムトラベラーズ・ワイフ』で主演を務めるSnow Manの岩本照

岩本照が時空を旅する男・ヘンリー役に

 Snow Manの岩本照が、9月より上演されるミュージカル『タイムトラベラーズ・ワイフ』で主演を務めることが18日、発表された。本作は2023年にウエストエンドで初演され話題を呼んだ作品で、日本初上陸となる。9月に東京のEX THEATER ARIAKE(EXシアター有明)、10月には大阪公演が行われる。

 原作は、2003年にアメリカで出版されたオードリー・ニッフェネガーの同名小説。同作はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに28週連続トップ10入りを果たし、250万部以上の売上を記録した。09年にはブラッド・ピットらが製作総指揮を務め、レイチェル・マクアダムス、エリック・バナらが出演し映画化された。日本でも『きみがぼくを見つけた日』として公開。22年にはアメリカでテレビドラマ化、23年にはウエストエンドでミュージカル化された。

 主演の時空を旅する男ヘンリー役を岩本、ヒロインであるヘンリーの妻・クレア役を和希そらが務める。岩本はSnow Manのリーダーとしてグループを牽引し、近年の主演作にテレビ朝日系連続ドラマ『恋する警護24時 season1・2』やミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』などがある。和希は宝塚歌劇団を退団後、ミュージカル『SIX』日本キャスト版、『SPY×FAMILY』などの話題作への出演が続き、確かな歌唱力と繊細な表現力を兼ね備え注目を集めている。日本版上演台本と演出は、第49回菊田一夫演劇賞を受賞したウォーリー木下氏が担当する。

 本作は、自らの意思とは関係なく時空を旅してしまうヘンリーと、その妻クレアの物語。ヘンリーがクレアの過去へ何度も旅するうちに2人の運命は深く結びついていくが、予測不能な時間の移動は次第に不穏な影を落とし、夫婦の現在をも揺るがしていく。時間に翻弄されながらも互いを選び続けようとする姿が描かれる。

 なお本作は、3月27日に東京・有明に開業予定の複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新劇場「EX THEATER ARIAKE」のオープニングラインナップとして上演される。

『タイムトラベラーズ・ワイフ』キービジュアル
『タイムトラベラーズ・ワイフ』キービジュアル

 出演者のコメントは下記の通り。

○日本版上演台本・演出:ウォーリー木下氏
「古今東西、タイムトラベルものは数多くありますが、この『タイムトラベラーズ・ワイフ』の最大の特徴は、なんの前触れもなしに突然、“飛んで”しまうこと。どこに“飛ぶ”のかもわからない。この“タイムトラベル病”とも言える、理不尽な状況に巻き込まれる男とその妻の物語。SFの面白さと、設定の妙、運命に翻弄される人々の滑稽さと美しさ、ミュージカルの醍醐味ともちろんラブロマンスも。僕にとって時間というのは一番身近で一番ミステリアスなものです。壮大と日常。ミクロとマクロが混ぜ合わされた概念。時間のことを考えるだけで時間を忘れられます。舞台芸術もまた、時間をどうやって表現するのかが“肝”になるジャンルです。舞台だったら昨日と今日と明日がひとつになることもできます。『これでもか』というくらいの仕掛けと不思議を用意してあなたを待っています。ぜひ新劇場で一緒に『飛び』ましょう」

○岩本照
「まず最初にお話しをいただいた時は、知ってる映画の作品だ! って思って素直にうれしかったです。ウエストエンドで上演されてから3年の時を経て、日本で上演される作品に携われるのは本当にありがたいです。これから稽古を通じてどんな風に仕上がっていくのか自分もまだわからないので、とてもワクワクしています。観に来てくださる皆様を時空旅行にお連れできるのを楽しみにしています」

○和希そら
「タイムトラベルと聞くと、現実離れしているファンタジーな感覚がありますが、この作品に触れた時、そんなことも忘れてしまうくらい没入し、胸が締めつけられ、涙しました。舞台とはいえタイムトラベルが現実に起こる。今からとてもワクワクしています。また、新しい劇場で日本初上演の作品をお届けできることもとてもうれしいです。人を想う気持ち、相手を信じること、、深い愛というものは何よりも強い。素敵な愛の形をお届けできるよう、作品と、役と向き合いたいと思います。ぜひ楽しみにお待ちください」

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