NHK朝ドラ「おかえりモネ」、夏木マリ、西島秀俊ら5人の出演が決定 ヒロインは清原果耶

NHKは14日、2021年度前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」の新たな出演者を発表。夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊の5人が新たに出演することが明らかとなった。

夏木マリ【写真:インスタグラム(@mari_natsuki)より】
夏木マリ【写真:インスタグラム(@mari_natsuki)より】

ヒロインに女優・清原果耶を起用し、脚本に安達奈緒子を迎えたオリジナル作品

 NHKは14日、2021年度前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」の新たな出演者を発表。夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊の5人が新たに出演することが明らかとなった。

 朝ドラ第104作目となる今作はヒロインに女優・清原果耶を起用し、脚本に安達奈緒子を迎えたオリジナル作品で、今を生きるすべての人に捧げる現代ドラマとなっている。

 夏木は「ひまわり」「カーネーション」に続いて3度目の朝ドラ出演。「モネが将来に向かって自分らしく生きていくサポートができればと思ってます」とコメント。坂口は「『おかえりモネ』の現場に寄り添い素敵な作品を届けられるとうれしいです」と話した。

 西島は「とと姉ちゃん」以来の朝ドラ出演。「作品に真摯に向き合い、そして楽しみながら挑んでいきたいと思います」と述べた。

 また、新たな出演者決定についてヒロインを務める清原は「そうそうたるキャストの皆様とご一緒させて頂けることをとても光栄に思います」とし、「撮影はまだ少し先ですが、現場に染み渡る空気感をドラマを観て下さる皆様にお届けできますよう楽しく、健やかに、誠心誠意努めて参ります」と意気込んだ。

次のページへ (2/2) 【写真】夏木マリが3度目となる朝ドラ出演へ意気込みをつづった実際の投稿
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