【新婚さん】77歳ヨネスケ、20歳年下妻はファンだった 出会いは新宿のバー
お笑い芸人の藤井隆とタレントの井上咲楽が司会を務めるABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(日曜午後0時55分)の29日放送回には、落語家でタレントのヨネスケ(77)と20歳年下妻・陽子さん(57)が登場する。

2024年7月4日に結婚
お笑い芸人の藤井隆とタレントの井上咲楽が司会を務めるABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(日曜午後0時55分)の29日放送回には、落語家でタレントのヨネスケ(77)と20歳年下妻・陽子さん(57)が登場する。
40年間連れ添った前妻との熟年離婚から、10年間の独り身生活を経て、コロナ禍で心が沈んでいたヨネスケの心の拠り所となっていたのは、新宿二丁目のバーだった。
そこで3年前、友人の紹介で出会ったのが陽子さん。陽子さんは子どもの頃からのヨネスケのファンだったが、目の前に現れたのはまさかの「ただの湿ったヨレヨレのおじさん」だったという。ネガティブな発言ばかりするヨネスケに陽子さんが「死んでもいいなんて、何言ってんの!ちゃんと前向きなさいよ!」と一喝したことで、ヨネスケの心は掴まれ、「この人、ちゃんと俺を見てくれてる」と感じたそう。
一方、陽子さんの「もう恋は閉店ガラガラです」という言葉を聞いたヨネスケは、「その閉じた恋のシャッターを僕がガラガラッと開けたい!」と猛アタックを開始。交際へと発展するきっかけとなったのは、ヨネスケさんが仕掛けた「突撃!陽子のお母さんと懐石ご飯」作戦だった。落語の世界の鉄則「師匠に気に入られたかったら、まず師匠の奥さんに気に入られろ!」にならい、陽子さんの母(85)の心を見事につかんだヨネスケ。母親が「陽子のこと、よろしくね」と言葉をかけた瞬間、陽子さんの閉ざされていた恋のシャッターが開き始めたという。
交際2年を経て、2024年7月4日に結婚した2人。ヨネスケはおよそ60年暮らしていた東京の家を離れ、2年前に神奈川県横浜市戸塚区に移住し、二人の愛の住処としている。新婚生活では、これまで全て自分でこなしていたヨネスケが陽子さんに甘えっぱなしの毎日。爪を切ってもらうほどラブラブな様子や、交際当初から続けているという「交換日記」も公開され、普段は見られないヨネスケのプライベートな一面が垣間見える。そして最後には誰よりも2人のことを知る特別な人からメッセージも放送される。
