コギャル文化、ルーズソックスのルーツ…「女子高生」をマツコが探求

日本テレビは3日、午後11時59分より「角川春樹が薬師丸ひろ子に機関銃を乱射させた時代…とマツコ」を放送する。

マツコ・デラックス【写真:(C)日本テレビ】
マツコ・デラックス【写真:(C)日本テレビ】

1980年代に女子高生を虜にした最強男も登場

 日本テレビは3日、午後11時59分より「角川春樹が薬師丸ひろ子に機関銃を乱射させた時代…とマツコ」を放送する。

 MCのマツコ・デラックスが女子高生に精通した有識者たちともに番組を進行。ゲストの友近、土田晃之と“女子高生が最も輝いていた時代”を探求する。

 今日、JKが過去に比べて話題にならない理由には“少子化問題”が関係するのかもしれない。人数が少ないことで女子高生を各業界が取り上げることが目減りしてしまった。しかし、ほんの一昔前までは……女子高生は“コギャル”と呼ばれ、圧倒的なパワーを爆発させていた。

 番組では、それを踏まえ、女子校の起源、セーラー服のルーツ、制服の多様化、コギャル文化、ルーズソックスのルーツなどの要素を盛り込み、“女子高生が最も輝いていた時代”をディープに紐解く。

 マツコが「VTRサービスしすぎ。出し惜しみしていこう。もったいないって」と語る、その内容に注目だ。

 また、1980年代に女子高生を中心に人気の高かった芸能界最強の男Cを紹介。Cとは一体誰なのか?

次のページへ (2/2) 【写真】スタジオの様子
1 2
あなたの“気になる”を教えてください