「こんなことやってる場合?」 BreakingDown出場者が「令和の虎」挑戦も厳しい指摘
YouTubeチャンネル「令和の虎」が17日までに更新され、格闘技エンターテインメント「BreakingDown」に出場した男が志願者と現れ、虎たちから「こんなことやってる場合?」との声も上がった。
YouTuber兼格闘家の四至本ジョリー竜馬が登場
YouTubeチャンネル「令和の虎」が17日までに更新され、格闘技エンターテインメント「BreakingDown」に出場した男が志願者と現れ、虎たちから「こんなことやってる場合?」との声も上がった。
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「令和の虎」は、熱い思いを持つ志願者たちが、百戦錬磨の虎たちと対峙する。虎たちを納得させ、希望額まで出資額が達すれば「All」で、志願者は出資を受けることができる一方、志願者の希望額に1円でも足りない場合には、「Nothing」で獲得できる金額はゼロ。焼け付くようなヒリヒリとしたやり取りが人気を博す。
642人目の志願者として登場したのは、YouTuber兼格闘家として活動する四至本ジョリー竜馬だった。
「めっちゃ緊張してるんでシャドーしていいっすか」
虎たちも少し驚きつつ、思わず笑顔を見せる中、希望金額は「500万円」、出資形態は「フードビジネスと不動産を融合させ、東南アジア全土に展開したい」と答えた。
「高校生の時に喧嘩をし過ぎで何千万円もの負債を背負った。このままじゃサラリーマンでやっても稼げないので、17歳からキャバクラでボーイをやってました。そこで経営や組織学を学んでその3年後には独立してキャバクラ経営、5年で4店舗を展開しました。(やろうとしているのは)老朽化した店舗物件を買い取り、デリバリーキッチンにリノベーションして飲食店に貸し出す不動産ビジネスです」
四至本はピュアな思いを語るも、虎たちからは「こんなことやってる場合?」とビジネスの厳しい指摘が続いていた。