吉岡里帆、旅行先のタイで人生初のスカイダイビングも「もう少しゆっくり楽しみたい」

俳優の吉岡里帆が19日、都内で行われた映画『まる』(10月18日公開)の公開記念舞台あいさつに出席し、旅行先のタイで初めてスカイダイビングした思い出を語った。

舞台あいさつに出席した吉岡里帆【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに出席した吉岡里帆【写真:ENCOUNT編集部】

映画『まる』の公開記念舞台あいさつ

 俳優の吉岡里帆が19日、都内で行われた映画『まる』(10月18日公開)の公開記念舞台あいさつに出席し、旅行先のタイで初めてスカイダイビングした思い出を語った。

 映画コピーにかけて「いま夢中になっている○○(まるまる)」を発表する場面で、吉岡は「ハマると思っているのが、スカイダイビング。先日初めて挑戦しまして、飛びました。タイに旅行に行ったんですけど、現地のその道30年のおじさんに『本当に人生変わるからやりなよ』って言われて。普通の服だったし、“やめときます。怖い”と言っていたんですが『大丈夫、大丈夫、服のままでもできるから』って言われて。でも(値段)高いんでしょう?って言ったら、一緒に行った友達がすごく交渉上手で。1キロ飛んで3000バーツのところを5キロ飛んで3000バーツにしてくれて……」と説明した。

 しかし、現地の人々の手際の良さに驚いたようで「手慣れすぎていてハーネスの装着も早いんですよ。降りた後、楽しかったねと言おうとしたら『はい、降りて! 次の人来るから』とかだったので、もう少しゆっくり楽しみたいなっていう気持ちと、飛んでる最中は気持ちいいなと思ったので、またやりたい」と振り返った。

 このエピソードを聞いた綾野剛は「その方に命を預けようと思ったのが、さすがです」と感心していた。

 なお、同イベントには堂本剛、小林聡美、森崎ウィン、戸塚純貴、荻上直子監督も出席した。

次のページへ (2/2) 【写真】ストライプのミニスカワンピで登場した吉岡里帆の全身ショット
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