小池百合子氏、子宮全摘出の過去「喪失感を覚えた」 40代の頃「子宮筋腫が見つかり」
東京都知事の小池百合子氏(71)が40代の頃に子宮を全摘出していたことを19日、自身のSNSで伝えた。
「40代の頃に子宮筋腫が見つかり、子宮を全摘出しました」と報告
東京都知事の小池百合子氏(71)が40代の頃に子宮を全摘出していたことを19日、自身のSNSで伝えた。
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小池氏は「40代の頃に子宮筋腫が見つかり、子宮を全摘出しました」と報告。
続けて「正直、手術直後は隣の産科から聞こえる赤ちゃんの声を聞いて喪失感を覚えたものです。でも、だからこそ『産みたい』と思っている人をサポートしたい。これからも無痛分娩費用の助成など、妊娠出産の経済的負担を軽減していきます」と説明している。
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