バレリーナ芸人・松浦景子、30歳で東京進出「実は2年前から」 新喜劇は退団せず
吉本新喜劇の座員でバレリーナ芸人の松浦景子(30)が7日、大阪吉本から東京吉本への移籍を自身のXで発表した。
「今まで出来なかったことにさらに挑戦しまくれる素晴らしい環境に」と心境つづる
吉本新喜劇の座員でバレリーナ芸人の松浦景子(30)が7日、大阪吉本から東京吉本への移籍を自身のXで発表した。
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松浦は書面を投稿し、「このタイミングでのご報告なのですが 春に大阪吉本から東京吉本へ移籍しました!」と報告した。また、「実は2年前から東京には住みながらでこの決断と会社からの許可が降りるまで白鳥の湖の全幕くらい時間が掛かってしまいましたが」と経緯も明かした。
そして、「この度、マネージャーさんもがっつり東京の担当の方に変わりました!」と環境も変わったとのこと。「私を産んでくれた新喜劇は退団したわけではなく今まで出来なかったことにさらに挑戦しまくれる素晴らしい環境になりました」と説明した。
続けて、「パワーアップするので楽しみに舞っていてください これからも吉本興業の湖で白鳥のように羽ばたけるよう頑張ります」と意気込んだ。
松浦は、クラシックバレエを3歳から始め、全国コンクール優勝経験を持つ。2023年6月11日に東京・ルミネtheよしもとで初の単独公演『松浦景子のバレエ大大好き~ルミネtheよしもとからからこんにちワルツ~』を行っており、囲み取材の場では「今年はルミネを皮切りに、東京でもたくさん活動したいです。東京大好き!」とも発言していた。