子連れ新幹線で「流石にグッタリ」→「一気に救われました」 元キー局アナ・宮崎宣子が東京駅で感激
元日本テレビアナウンサーで現在はフリーの宮崎宣子が20日までに自身のインスタグラムを更新。新幹線で感じた人の優しさに感激している。
元日本テレビの宮崎宣子アナ「この優しさ、忘れません…」
元日本テレビアナウンサーで現在はフリーの宮崎宣子が20日までに自身のインスタグラムを更新。新幹線で感じた人の優しさに感激している。
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昨年10月4日に第1子男児を主産した宮崎。この日は子連れで新幹線を利用したようだ。「抱っこちゃん、本領発揮 新幹線で、行きは寝てたのに帰りはずっと起きてて、抱っこじゃないと機嫌が悪いから、通路のところに行って外を見せたりしてたけど、抱っこ紐を忘れてきてしまい、ずっと抱っこはかなり腰に」と状況を回想。
「しかもそろそろ買い替えないと、重くなってきているので、肩だけのサポートの抱っこ紐だと、肩が壊れそうに 肩、腰のサポートがあるものにしなきゃと思っておりました。途中で座ると、立って!立って!となるので、立って、座っての繰り返しを2時間…流石にグッタリで東京に着きました」と過酷な旅路を振り返った。
それでも「新幹線から降りる時に、私の前の前の人が振り返って待っててくれて、さらにしゃがんで、どうぞ!って言ってくれて、新幹線とホームの間にベビーカーが挟まらないように前の車輪を持ち上げてホームへ運んでくれました。え!すみません!ありがとうございます! 咄嗟のことでこれだけしか言えなかったけれど、急なことにびっくりでした。何か殺伐としているように見える駅のホームで、この人の優しさにグッタリだった私は一気に救われました」と他人の優しを実感。
「この経験で、私も誰かのほんの少しの助けられることをしたいと強く思いました。恩返しというか、恩回しというか…本当にありがとうございました お名前も知らず、二度とお会いできないかもしれませんが、この優しさ、忘れません…」と感謝を伝えていた。