BreakingDown会見の衝撃乱闘劇、フランスにも拡散 いきなりの頭突きに「こいつは5年間追放されるべきだ」

8日に行われた格闘技エンターテインメント「BreakingDown9.5」の前日記者会見で、視聴者に衝撃を与えたのはシェンロンとレオだった。フェイスオフでシェンロンがいきなり頭突きをかますと、レオは額から出血。これぞ“喧嘩自慢”のぶつかり合いというシーンだった。

「BreakingDown9.5」最終試合でレオ(左)に飛び掛かるシェンロン【写真:山口比佐夫】
「BreakingDown9.5」最終試合でレオ(左)に飛び掛かるシェンロン【写真:山口比佐夫】

フランスのMMAメディアがXで拡散

 8日に行われた格闘技エンターテインメント「BreakingDown9.5」の前日記者会見で、視聴者に衝撃を与えたのはシェンロンとレオだった。フェイスオフでシェンロンがいきなり頭突きをかますと、レオは額から出血。これぞ“喧嘩自慢”のぶつかり合いというシーンだった。

 日本でもX上で広く拡散されたが、なんとこのシーンは海を渡り海外のMMAメディアでも取り上げらていた。フランスの専門メディア「MMA EMPIRE」がXにこの動画を投稿。「フェイスオフで喧嘩が始まった」と文面に添えて投稿したのだ。

 これに現地のファンも反応。「試合はいつなんだ?」「この中国人はクレイジーだ」「頭突きしたやつは5年間、試合から追放されるべきだ」などと驚きが広がっている。

 なお試合はシェンロンが延長6Rにも及ぶ死闘の末、ドクターストップで勝利を収めている。

次のページへ (2/2) 【動画】海外ファンにも衝撃を与えた大乱闘
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