馬淵優佳、“重い肺炎”で入院していたと告白「3週間くらい病と戦っていました」
飛込競技の元世界選手権代表で現役復帰した馬淵優佳が、重い肺炎にかかり入院していたことを告白した。11日までにアメーバオフィシャルブログを更新して、近況を報告している。
現在の心境も明かす
飛込競技の元世界選手権代表で現役復帰した馬淵優佳が、重い肺炎にかかり入院していたことを告白した。11日までにアメーバオフィシャルブログを更新して、近況を報告している。
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「近況報告」と題してブログを更新した馬淵。「読者の皆さん、おひさしぶりです。もう早いもので12月ですね」と切り出し、「私は最近、重い肺炎になってしまい、1週間の入院を含め3週間くらい病と戦っていました……」と告白。原因について「子育てと飛込み競技の両方を頑張らなくては! 頑張らなくては! という自分の頑なな考えが巻き起こした結果です」と明かした。
続けて「逆に大切な家族や仲間、飛込みやお仕事の関係者の皆々様にご迷惑を掛けてしまいました」とコメント。「突っ走ってきたこの一年……一度立ち止まったことで身体は一つしかないんだと気づくことができました」と現在の心境明かした。
今後については、「もう少し肩の力を抜かせていただき皆様に甘えながら、目標達成のために頑張ります。それが皆様への1番の恩返しになると思っています」と意気込みをつづった。
最後に「皆さんも肩の力を少し抜いて『あまり無理せず!』1日1日を大切に過ごして行きましょう」と呼びかけてブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「ブログの更新が止まっていたので気になっていました」「どうか休むことも大事にして下さいね」「お身体を大切にして下さい」「心配していました」「休める時は休んでくださいね」「ゆっくりしてください」「早い回復をお祈りしています」「無理せずゆっくり歩んでください」などのコメントが寄せられている。