池谷直樹、2.3メートルのモンスターボックス15段軽々クリア 49歳でも衰え無し
モンスターボックス23段の世界記録を持つタレントの池谷直樹が1日、東京・千代田区の丸の内仲通りで開催された「MARUNOUCHI SPORTS FES 2022 オープニングセレモニー」に登場した。
喜矢武は驚き「テレビで見るのと迫力が違う」
モンスターボックス23段の世界記録を持つタレントの池谷直樹が1日、東京・千代田区の丸の内仲通りで開催された「MARUNOUCHI SPORTS FES 2022 オープニングセレモニー」に登場した。
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1日から14日まで行われる「MARUNOUCHI SPORTS FES 2022」は次世代育成・共生社会・多様性の実現を目的として開催されるイベントで、今年が3年ぶり7回目。スポーツで生まれる交流やスポーツにまつわるさまざまなコンテンツを通して、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の人に多種多様なスポーツの魅力を五感で感じられるイベントになっている。
この日行われたオープニングイベントでは、池谷、22年秋に開催される「パルクール世界選手権」フリースタイル日本代表に選ばれている鈴木智也、今年5月に東京都体操協会パルクール委員会広報部長に任命された「ゴールデンボンバー」の喜矢武豊が出席した。
池谷はデモンストレーションとしてモンスターボックス15段に挑戦。見事成功すると、会場からは大きな拍手が送られた。喜矢武から「テレビで見るのと迫力が違う」と言われると、「久々で緊張しました」とほっとした表情を見せ、「この高さになると緊張しますね」と成功を喜んでいた。