内山理名、帰宅後は「すぐメイクを落とす」 “溜め込まないこと”が美肌の秘訣
女優の内山理名が21日、都内で行われた「令和4年度美肌県しまねプロモーション」記者発表会に、内科・皮膚科医の友利新氏とともに出席した。
「令和4年度美肌県しまねプロモーション」記者発表会に出席
女優の内山理名が21日、都内で行われた「令和4年度美肌県しまねプロモーション」記者発表会に、内科・皮膚科医の友利新氏とともに出席した。
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島根県は、肌に優しい気候条件や良質な温泉、地元ならではの食など、「美肌」を育む環境が整っており、また化粧品会社のポーラが発表する「ニッポン美肌県グランプリ」では過去全国最多でグランプリを受賞するなど、美肌県として知られている。
ヨガのインストラクターとしても活動している内山は、ヨガを始めてから肌に変化などはあったか尋ねられると「ヨガってポーズに中で美肌にいいものはたくさんあるんですけど、汗をかいたり、頭を下にしたりすると血流がよくなって、血流がよくなるイコール肌に張りが出たりして、いいことはもちろんたくさんあるんですけど、何よりもヨガを毎日続けることで自分の変化に気づいたり、心のケアも自分でできて癒してあげる。そういうところが美肌につながるのかなと思います」と答えた。
また、美肌の秘訣を聞かれた内山は「私はお風呂が大好きなので、家に帰ってすぐメイクを落としたりして、あまり溜め込まないってことですかね。いいものを入れるためにはきれいに洗って自分がクリアな状態でいることが大事で、ストレスを溜めないこととか、食事の面でも調味料にこだわっていまして、あとは生きている食材を食べるということが、肌にも心にも、腸とか体全体にいいのかなって。体全体にいいことってきっと美肌につながっていくのではないかなと思って結構やっています」と打ち明けた。
なお、島根県に行ったことがないという内山は、同イベント中に「温泉」「食」「ウェルネス」の3つのテーマでさまざまなことを体験し「ヨガをして、おいしいご飯を食べて、深呼吸をしながらセラピーロードを歩いて、温泉に入るという企画をしてもいいでしょうか」とスタッフを見渡し、島根県に初めて行った際にしたいことを質問されると「今、妄想がすごすぎちゃって(笑)。島根っていうと出雲大社に行ってみたいなと思っていたんですけど、今日のお話を聞いてまず温泉にぜひ行きたいです。そして森林を歩いてみたり、ケータイを1度置いてデジタルデトックスをしに行ってみたいですね。きれいになるような旅を組んでも楽しいなと思いました」と目を輝かせた。