宮崎美穂、AKB48卒業後は韓国を拠点 「日本人タレントの枠を広げたい。頑張ります」

AKB48の宮崎美穂が12月31日に配信されたTOKYO FMとJFN加盟FMラジオ局が運営するオーディオ・プラットフォーム「AuDee(オーディー)」の「K(※ここは黒ハート3つです)Max supported by韓流ぴあ」に先週に引き続きゲスト出演した。

AKB48の宮崎美穂【写真:インスタグラム(@myaostagram_380)より】
AKB48の宮崎美穂【写真:インスタグラム(@myaostagram_380)より】

「たまらなく好き」お気に入りの韓ドラは「イカゲーム」

 AKB48の宮崎美穂が12月31日に配信されたTOKYO FMとJFN加盟FMラジオ局が運営するオーディオ・プラットフォーム「AuDee(オーディー)」の「K(※ここは黒ハート3つです)Max supported by韓流ぴあ」に先週に引き続きゲスト出演した。

 AKB48を2月で卒業することを発表した宮崎は「AKB48に14年在籍していろんなコンサートをやってきましたが、2月のコンサートは最後になります。自分の見せられるすべてのものをお見せできるよういっぱい練習したいなと思っているのでぜひ足を運んでください」と来場を呼び掛けた。

 宮崎はグループ卒業後、韓国を拠点に活動することを明かしており、番組では「韓国語を本当に勉強してバラエティー番組にも出てみたい。日本人タレントの枠を広げたい。頑張ります」と具体的な目標を掲げた。

 一方、パーソナリティーの田代親世さんから昨年見た韓国ドラマについて問われると、Netflixで配信され世界的大ヒットとなった「イカゲーム」の名を挙げ、「これ見たときにこれ!これ!と思って。長年、韓国ドラマや映画を見ている身からするとザ・韓国ドラマという感じ。ちょっとグロテスクなところもシビアなところもなんかたまらなく好きですね」と太鼓判。脱北者・セビョク役の女優チョン・ホヨンについては「圧倒された。彼女の魅力に引き込まれた」と語った。

 他にはトキメキを楽しみたいイケメン男子(ソン・ガン)と恋愛したい女子(ハン・ソヒ)の恋物語を描いた「わかっていても」を挙げ、「女子全員見てほしい。題名もストーリーもぴったり。分かっていてもこうしちゃうんだよね、って私の悪いところだなと思っていたんですけど、このドラマ見てみんなそういう気持ちを持っていたんだって共感できる」とハマった理由を説明した。

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