前澤友作氏、宇宙渡航・滞在に向けて最終試験合格「受かったぁぁぁぁぁーーー」
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が、日本人民間宇宙飛行士として初めてISS(国際宇宙ステーション)に渡航・滞在することに向けて、約100日間に及ぶ訓練を終え、16日にロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターで行われた最終試験に合格した。
ロシア・ガガーリン宇宙飛行士訓練センターでの試験に合格
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が、日本人民間宇宙飛行士として初めてISS(国際宇宙ステーション)に渡航・滞在することに向けて、約100日間に及ぶ訓練を終え、16日にロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターで行われた最終試験に合格した。
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同乗者である操縦士のアレクサンダー・ミシュルキン宇宙飛行士(ロシア)と、前澤氏の関連会社役員で宇宙飛行の全容を撮影する平野陽三氏も、ともに最終試験に合格。3人は、スペース・アドベンチャーズ(米宇宙旅行会社)とロスコスモス(ロシア連邦宇宙局)のサポートのもと、バイコヌール宇宙基地(カザフスタン)から打ち上げられるソユーズ宇宙船「MS-20」の打ち上げに向けて、19日にカザフスタン・バイコヌール入りする予定となっている。
前澤氏は16日、自身のツイッターで「【打ち上げまで22日】最終試験。。。受かったぁぁぁぁぁーーー」とつづり、合格を発表していた。
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【写真】宇宙渡航の最終試験に合格! 前澤友作氏の訓練センターでのさまざまな姿