霜降り・粗品、今週も70万円負け 2週で190万円に「このペースで金失ってたらエグいて」

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。この日、行われた競馬のアルゼンチン共和国杯の予想を外し70万円の負けを喫したことを報告した。

「霜降り明星」の粗品【写真:ENCOUNT編集部】
「霜降り明星」の粗品【写真:ENCOUNT編集部】

本命に据えた15番だけが“圏外”

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。この日、行われた競馬のアルゼンチン共和国杯の予想を外し70万円の負けを喫したことを報告した。

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 もはや“おなじみ”となっている絶望的な表情でスタートした報告動画。前日には15番「アンティシペイト」を軸に馬券を購入すると予想動画内で宣言していたが、実際に「買いました」と発表。「そんなに買ってないですよ。馬連も7点なんで」と前フリしつつ馬券を紹介した。

 前日の予想では「人気どころが5、10、12、15。ここは切れない。本命がアンティシペイト」と宣言。実際のレースでは1着が10番「オーソリティ」、2着が12番「マイネルウィルトス」、3着が5番「フライライクバード」という結果。見事に本命に据えた15番だけが“圏外”となった。

 カメラに写した2枚の馬券には「49万円」「21万円」の文字が。絶望的な表情で総額70万円の馬券を購入し、予想を外したと報告した。その後は「競馬はおもんない」「GIIでこのペースで金失ってたらエグいて」などひたすら“恨み節”。最後には叫び声をあげながら椅子から崩れ落ちた。

 粗品は、10月24日の「菊花賞」では「もし買うなら600万円くらい」と宣言し、予想を的中させるも馬券は実際には購入しておらず、約1億4500万円を取り逃していた。そして、“リベンジ”をかけて臨んだ翌週31日の「天皇賞(秋)」では、予想を外し、120万円を失っていた。

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