BS朝日で「東京ドーム大会」4週連続4Kスペシャル放送へ タイトルマッチめじろ押し
BS朝日では、今年初頭に2日間にわたり開催された新日本プロレス恒例の東京ドーム大会の模様を「ワールドプロレスリングリターンズ4Kスペシャル」として4週連続4K映像で放送する。
毎週金曜夜8時!「ワールドプロレスリングリターンズ4Kスペシャル」4週連続放送
BS朝日では、今年初頭に2日間にわたり開催された新日本プロレス恒例の東京ドーム大会の模様を「ワールドプロレスリングリターンズ4Kスペシャル」として4週連続4K映像で放送する。
1992年から毎年1月4日に開催され、“イッテンヨン”と親しまれてきた新日本プロレス最大のビッグイベント。昨年に続き、1月4日・5日と2日連続開催となった。
2月5日と12日の放送では“イッテンヨン”、同19日と同26日の放送では“イッテンゴ”の激闘を届ける。いずれも放送時間は午後8時から8時54分。
新日本プロレスが世界に誇るIWGPヘビー級とIWGPインターコンチネンタルの2つのベルトがかかった二冠戦は、1月4日に王者・内藤哲也vs飯伏幸太、その試合の勝者が翌1月5日に挑戦者・ジェイ・ホワイトと戦うという2日連続のメインタイトルマッチ。また、オカダ・カズチカvsウィル・オスプレイや、エース・棚橋弘至とグレート-O-カーンのスペシャルマッチ、IWGPジュニアやタッグのタイトルマッチなど、注目の対戦カードがめじろ押しだ。
BS朝日が、新日本プロレスの大会を4Kスペシャルとして放送するのは、2019年3月6日の旗揚げ記念日大会、20年1月4日・5日の東京ドーム大会に続いて3度目。4Kの高精細な映像は、プロレスならではの派手な場内演出と迫力ある戦いにマッチし、4K映像での放送を待ち望む視聴者に好評を博してきた。また、今回の放送ではBS朝日公式ツイッターアカウントをフォローし、放送中に「#プロレス4K」を付けてツイートすると、毎週、抽選で選手のサイン入りグッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施する。
BS朝日の篠原弘光プロデューサーは「今回の東京ドーム大会は、新型コロナウイルス禍による入場制限などもあって、現地で見たくても見ることができなかった方がたくさんいたのではないかと思います。選手たちも、会場に来られない方々への思いも込めて熱く激しい戦いを繰り広げていました。この機会にぜひ、4Kならではの高精細で美しく迫力ある映像で、歴史的な激闘をご堪能ください。プロレスと4K映像の親和性に毎回驚かされてきましたが、今回も圧倒的な臨場感です!」とコメントしている。