星野真里、11歳娘がくれた“走る理由” ランナー挑戦に「私も頑張るから、ママもマラソンを頑張って」

俳優の星野真里が、29日、30日放送の日本テレビ系特番『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』でマラソンに挑戦するチャリティーランナーを務める。45歳の母が、11歳の愛娘からかけられた言葉が明かされた。

『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』でチャリティーランナーを務める星野真里【写真:(C)日本テレビ】
『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』でチャリティーランナーを務める星野真里【写真:(C)日本テレビ】

『24時間テレビ』は29日、30日放送

 俳優の星野真里が、29日、30日放送の日本テレビ系特番『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』でマラソンに挑戦するチャリティーランナーを務める。45歳の母が、11歳の愛娘からかけられた言葉が明かされた。

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 今年の24時間テレビのテーマは、「わたしの家族の話~あなたは誰を想う?~」。今年のチャリティーランナーを務める星野は本番に向けてトレーニングを重ね、7月末には練習の集大成となる合宿で30キロを超える距離に挑戦し、走り切った。

「苦しい時も皆さんのサポートを受け、リカバリーして再び走り出すという成功体験を何度も重ねることができました。それが大きな自信になり、『当日は何があっても大丈夫かな』と思えるようになりました」と、本番に向けた手応えを語る。

 星野の挑戦を一番近くで支えてきたのが、夫と11歳の娘。ランナーへの挑戦が決まった当初から「走るなら最大限の応援をするよ」と背中を押し、“一番の応援団”でいてくれているという。

 この夏、大きな手術に挑んだ娘からは、「自分はこの夏、自分の人生で一番大きな手術を頑張る。私も頑張るから、ママもマラソンを頑張ってほしい」という言葉をもらった。

 星野は「私の“頑張る”ということが、彼女が挑まなくてはいけない挑戦の背中を押すことができるんだなというのがすごくうれしかったです。だから、このタイミングで挑戦させていただけるということが本当にうれしいし、ありがたいなと思いました」と語る。

 夫からも「何か大きな挑戦ができるって、すごい素晴らしいことだよね」と言われたといい、「お互いにそれぞれの場所で頑張って、その姿をお互いに見て、『すごいね、いいね』と言い合える関係を作れています」と、家族への思いを明かした。

 今回、星野がチャリティーマラソンを通して届けたい思いの根底には、娘と過ごしてきた11年間がある。

 星野の娘は、生まれつき筋肉の力が弱くなる、国の指定難病「先天性ミオパチー」と診断され、電動車いすや人工呼吸器を使いながら生活している。娘と過ごす中で星野は、障がいの有無によって子どもたちが分けられるのではなく、さまざまな人と自然に関わりながら過ごせる環境がもっと増えてほしいと感じるようになったという。

 そして、子どもたち自身が自分にとって居心地のいい場所を、自分自身で選べる社会になってほしいと願っている。

「どんな子どもにも、その子なりの『できた!』という瞬間があると思います。その成長の喜びを少しでも多く感じてほしいですし、大人が子どもたちの可能性を狭めることがないようにしたいです」

 そして、今回のマラソンを通して、子どもたちを取り巻く環境について、より多くの人に知り、考えてもらうきっかけを作りたいという星野。「私の走る姿を見て、少しでも一緒に考えていただけたらうれしいです」と、思いを語った。

 星野は家族の思い、そして子どもたちの「できた!」が広がる未来への思いを胸に、チャリティーマラソンに挑む。

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