【RIZIN】榊原CEO、平本蓮からの次戦“直訴”明かすも「本当にそれでいいのか」 カード編成に消極姿勢「ドームクラスには弱い」

格闘技イベント「RIZIN」は22日、都内で記者会見し、「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」(7月18日・広島・広島グリーンアリーナ)の対戦カードを発表した。会見後に取材に応じた榊原信行CEOは、9月にMMA復帰戦を控える平本蓮(27=剛毅會)の次戦について見解を語った。

取材に応じた榊原信行CEO【写真:ENCOUNT編集部】
取材に応じた榊原信行CEO【写真:ENCOUNT編集部】

話題のライアン・カファロとの対戦は「選択肢の1つ」

 格闘技イベント「RIZIN」は22日、都内で記者会見し、「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」(7月18日・広島・広島グリーンアリーナ)の対戦カードを発表した。会見後に取材に応じた榊原信行CEOは、9月にMMA復帰戦を控える平本蓮(27=剛毅會)の次戦について見解を語った。

 5月開催の「RIZIN.53」で皇治とRIZINスタンディングバウト特別ルールで対戦し、リング復帰を果たした平本。試合後には「久保優太! てめえ俺と9月やれよ、ぶち殺してやる!」と公開オファーを送ったが、後日久保は、「やる意味もない。彼に対してはリスペクトもない」と拒否する姿勢を示していた。

 平本は17日に「昨日RIZIN事務所に行って(ライアン)カファロって奴丁度いいんで当ててくださいってお願いしに行きました」と自身のSNSにポスト。5月の神戸大会でRIZINデビューして勝利を飾った、ライアン・カファロ(米国)に“方向転換”するとした。

 榊原CEOは「(平本が)9月はカファロでいいんじゃないですかというのは僕らに伝えてはきた」と事実であると明かしたうえで「カファロからのチャレンジと平本の気持ちは受け止めたが、本当にそれでいいのかというところ。ドームクラスを埋めるのにちょっと弱いなというのが、僕のプロモーター的な第一印象」とマッチメイクには消極的な方針を語った。

 そのうえで「いずれにしても選択肢の1つだとは思ってます。平本が、この先、復活をして、どういうストーリーで、シェイドゥラエフまでたどり着いていくのか、そこを見据えた中でどういう選手と対戦してくのかをもう少し見極めていった中で、ドームにふさわしいカードを我々なりには考えてるところですね」とし、今後も熟考していく考えを示した。

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