2013年8月にDDTの両国国技館大会でプロレスデビューし、その10年後の今年11月12日に同じく両国国技館で引退した赤井沙希。その赤井といえば、父・赤井英和の話題が出ることは少なくない。しかし赤井は「ほとんど記憶にない」という。それもそうだ、住んでいる地域も違えば、別の家族の存在もあるわけで、思春期にはほとんど会っていないのだから。むしろ、赤井は数々の武勇伝を持つ母親の影響を濃く受けていた。

2013年8月にDDTの両国国技館大会でプロレスデビューし、その10年後の今年11月12日に同じく両国国技館で引退した赤井沙希。11月20日に発売された自伝本のタイトルにもなっている『強く、気高く、美しく』を胸に戦い続けた10年間に終止符を打つ戦いで、赤井が見事に散った。その引退試合から1か月……今の赤井がどのような心境で過ごしているのかを聴いた。

DDT所属の女子プロレスラー・赤井沙希が20日、自身のインスタグラムを更新。「ベストボディジャパン2023」のコンテストのMCを務めたことを報告した。

DDTが12日、秋のビッグマッチ『Ultimate Party 2023』を開催した。今年2回目となる両国国技館大会には豪華メンバーが集い、白熱した戦いを見せた。第8試合では、2013年8月に同所でデビューした赤井沙希が引退試合を行い、自身が所属するユニットで、KO-D6人タッグ王座のパートナーでもあるEruptionの坂口征夫、岡谷英樹とともに最後のリングに上がり、丸藤正道（プロレスリング・ノア）、樋口和貞、山下実優（東京女子プロレス）と対戦。10年間の凝縮されたプロレスキャリアに終止符を打った。

お笑いコンビ・相席スタートの山添寛が学生時代に交際していた女子プロレスラー・赤井沙希との再会に仰天。12日までに更新した自身のYouTubeチャンネルで公開している。

DDT所属の女子レスラー・赤井沙希が3日、自身のインスタグラムを更新。ハロウィーンを先取りし、ナースになり切った姿を公開し、「めっちゃ可愛い」などと絶賛されている。

俳優で元プロボクサー・赤井英和の次女で、人気女子プロレスラーの赤井沙希（36）が11月12日に引退する。DDT所属で「強く、気高く、美しく」をテーマに戦って10年。現在は引退ロードを歩む中、8月10日には引退メモリアル写真集『GRACIA』を発売する。このたび、ENCOUNTの取材に応じた赤井は、同作の見どころを話しつつ、レスラー生活を支え続けてくれたファンへの感謝を語った。

俳優で元プロボクサー・赤井英和の次女で、人気女子レスラーで36歳の赤井沙希が11月12日に引退することを表明した。DDT所属で「強く、気高く、美しく」をテーマに戦って10年。現在は引退ロードを歩む中、ENCOUNTの単独インタビューに応じ、幼少期の思い出、プロレス愛、今後の展望を語った。

DDT所属の人気女子レスラー・赤井沙希が、10年間の集大成となる引退メモリアル写真集を8月10日に発売することが27日に発表された。

女子プロレスラーの赤井沙希が24日、都内でプロレス引退記者会見に出席した。DDTを応援するファンに向けて「大好きです」とメッセージを送りながら、大粒の涙をこぼした。