ホーム>濱口竜介 濱口竜介の記事一覧 濱口竜介監督の最新作で主演に抜てき 「本業は映画スタッフ」34歳の元ドライバーは何者か 『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した濱口竜介監督の最新作は『悪は存在しない』(4月26日から公開中)。主演に抜てきされたのは、俳優ではなく、映画スタッフの大美賀均(おおみか・ひとし=34)。大美賀の素顔とは? 2024.04.28 西島秀俊、ウィル・スミスのビンタ現場は「見ていなかった」 “トイレ休憩”から戻れず 第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」の凱旋会見が5日、東京・内幸町の日本プレスセンターで行われ、濱口竜介監督、主演の西島秀俊、山本晃久プロデューサーが出席した。国際長編映画賞(旧・外国語映画賞)の日本人の受賞は2009年、滝田洋二郎監督の「おくりびと」以来の快挙。 2022.04.05 米オスカー国際長編映画賞「ドライブ・マイ・カー」 濱口竜介監督らが凱旋会見「本当にありがたい」 第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」の凱旋会見が5日、東京・内幸町の日本プレスセンターで行われ、濱口竜介監督、主演の西島秀俊、山本晃久プロデューサーが出席した。 2022.04.05 清原果耶、女優助演賞にも謙虚「自信がついたかはわからない」 ケアワーカー役熱演 「第76回毎日映画コンクール」の表彰式が15日、都内ホールで行われ、女優助演賞を受賞した清原果耶が出席した。清原は「このような名誉ある賞をいただけて心からうれしく思います」と話し、受賞に感謝した。 2022.02.15 毎日映画コンクール「るろ剣」がファン大賞を受賞 佐藤健「皆さまの愛を感じました」 「第76回毎日映画コンクール」の表彰式が15日、都内ホールで行われ、俳優の佐藤健が出席した。佐藤はTSUTAYA映画ファン賞の日本映画部門を受賞した「るろうに剣心 最終章 The Final」に主演。さらに「護られなかった者たちへ」で男優主演賞を受賞した。 2022.02.15 「ドライブ・マイ・カー」、毎日映画コンクール日本映画大賞受賞 原作・村上春樹氏には手紙で依頼 「第76回毎日映画コンクール」の表彰式が15日、都内ホールで行われた。濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が日本映画大賞、監督賞を受賞。表彰式では濱口監督のコメントが代読され、「歴史ある賞の受賞を心より光栄に思っています」とよろこんだ。 2022.02.15 「ドライブ・マイ・カー」日本初の快挙も アカデミー賞作品賞ノミネートの決め手とは 濱口竜介監督が村上春樹の短編小説を映画化した「ドライブ・マイ・カー」が第94回アカデミー賞で作品賞、監督賞(濱口竜介監督)、脚色賞(濱口監督、大江崇允)、国際長編映画賞(旧・外国語映画賞)にノミネートされた。作品賞は日本映画初、脚色賞も日本人で初。その決め手になったものは? 2022.02.09 2021年映画界の顔、濱口竜介監督 三大映画祭での栄冠は「偶然。賞は運だと思います」 2021年の映画界の顔は濱口竜介監督だろう。2本の映画が公開され、世界三大映画祭で賞に輝いた。短編集「偶然と想像」(12月17日公開)は第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員グランプリ)、村上春樹原作の「ドライブ・マイ・カー」(公開中)は日本人初となる第74回カンヌ国際映画祭脚本賞。濱口監督は「賞は運だと思います。大谷翔平くんのように日ごろの行いが大事」と語る。その理由とは? 2021.12.11 カンヌ4冠の濱口竜介監督、母校に凱旋 後輩たちに「自分の目は信用ならない」と説く 濱口竜介監督が7日、自身の母校である東京藝術大学大学院映像研究科 馬車道校舎にて行われたトークイベントに登壇した。濱口監督の最新作「ドライブ・マイ・カー」はカンヌ国際映画祭全4冠を達成。今回の母校凱旋トークイベントでは、学生時代の取り組みや映画製作の裏側などを語った。 2021.08.07 西島秀俊の“愛車”は深紅の「サーブ900」 村上春樹原作の映画ビジュアルが公開 主演に西島秀俊を迎えた村上春樹の短編を映画化作品「ドライブ・マイ・カー」(濱口竜介監督、2021年夏に全国ロードショー)のティザービジュアルが完成した。 2021.04.12 1 / 212>最終ページへ >>