ホーム>中島安里紗 中島安里紗の記事一覧 Sareee、KAIRIとの元WWEスーパースターズでの勝利の裏にあったアントニオ猪木の闘魂注入 「Sareee-ISM~Chapter II~」(4日、新宿FACE)から1週間が過ぎた。その3日後に当たる7日には王者・中島安里紗の持つ、SEAdLINNNG (シードリング)BEYOND THE SEAのシングル王座に、Sareeeが挑戦する(25日、後楽園ホール)ための調印式も実施され、ますますSareeeの周辺は慌ただしくなってきている。 2023.08.12 “悪魔”中島と“太陽神”Sareeeが激突 2人の対決が「世界一恐ろしい女子プロレス」になる理由 26日、新木場1stRIZNGで開催されたSEAdLINNNGでシングル王者・中島安里紗と“太陽の戦士”Sareeeがタッグで激突。Sareeeは同団体の8周年記念大会(8月25日後楽園ホール)で中島の持つ王座への挑戦が決まっているが、その前哨戦となる“危険な遭遇”は中島に軍配が。一夜明け、敗れたSareeeに話を聞くと意外な事実が明らかとなった。 2023.07.31 中島安里紗とSareeeが“全女イズム”を受け継ぐ理由 タイトル戦は“死闘宣言”「ファンを泣かせます」 この夏、かつての全日本女子プロレス(全女)の流れを強く受け継いだ激闘必至の一戦が実現する。SEAdLINNNG(シードリング)シングル王者の中島安里紗に、“太陽の戦士”と呼ばれ、米国のメジャー団体WWE帰りの女子プロレスラー・Sareeeが挑戦するタイトルマッチがそれである。そこで今回は、王者・中島を直撃。タイトル戦に向けた想いを聞いた。 2023.07.17 「こんなにキラキラした暴力があるんだ」 喧嘩未経験だった中島安里紗が“デンジャラスクイーン”へ覚醒するまで 初夏の女子プロレス界に花開いた「Sareee-ISM」(5月16日、新宿FACE)においてSareee以上に存在感を示したのが、SEAdLINNNGシングル王者の中島安里紗だった。中島のスタイルは、まさに令和版“デンジャラスクイーン”とでも言いたくなるほどのエゲツなさ。事実、中島は「日本の女子プロレスは私」と豪語する。そこで今回は中島を直撃し、独特の“凄み”に迫った。 2023.07.15 真夏に女子プロレスが熱く燃える日 王者・中島安里紗とWWE帰りのSareeeの遭遇がもたらす意味とは 衝撃的な決定がリング上でなされた。それは新たなる“闘い”の、正式なのろしが上がった瞬間だった。 2023.07.03 【週末は女子プロレス♯27】「本当の女子プロレスというものが減ってきてる」デビュー15周年の中島安里紗が抱く危機感と自信 SEAdLINNNG(シードリング)とは、スターダムを退団した高橋奈七永が2015年8月に旗揚げした女子プロレス団体である。翌年3月には不穏試合が原因で引退した元スターダムの世志琥が入団し、1年ぶりのカムバックを果たした。さらに17年1月には、JWPの完全エースに君臨していた中島安里紗が入団。シードリングは、このスリートップが闘いの中心となっていると言っていい。 2021.12.11 2 / 2<12