上白石萌歌、朝ドラで“胸を打つ”歌声 役としての歌唱は「セリフを発するよりも難しい」
女優の上白石萌歌が、連続テレビ小説「ちむどんどん」の中で響かせる歌声が「胸を打つ」と話題になっている。ヒロインの妹、比嘉歌子役の上白石は、「歌子が抱えている思いはもちろん、比嘉家の情景も浮かぶように歌っています」と吐露した。夢だった連続テレビ小説に、本名と同じ「歌」の字が入った役で出演。「同じ役と1年間向き合うことができる。どう自分とリンクをさせて、成長させていくのか。日々考えることが楽しい」と充実しているようだ。