関口メンディー、自身は「そんなにパリピじゃない(笑)」 カラオケの“定番”告白で向井理「十分パリピ」

俳優の向井理、上白石萌歌、GENERATIONS/EXILEの関口メンディーが22日、フジテレビ系連続ドラマ『パリピ孔明』(水曜午後10時)のPRのため、都内のSHIBUYA109を訪れた。

“聖地”渋谷に降臨した関口メンディー【写真:ENCOUNT編集部】
“聖地”渋谷に降臨した関口メンディー【写真:ENCOUNT編集部】

SHIBUYA109でフジテレビ系連続ドラマ『パリピ孔明』PR

 俳優の向井理、上白石萌歌、GENERATIONS/EXILEの関口メンディーが22日、フジテレビ系連続ドラマ『パリピ孔明』(水曜午後10時)のPRのため、都内のSHIBUYA109を訪れた。

 原作は、累計発行部数160万部突破の『ヤングマガジン』(講談社)にて連載中の同名漫画。中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人の少女を軍師のごとく成功に導いていくストーリー。

 タイトルにちなんで「最近あったパリピなエピソード」を聞かれると、関口は「今、一気に視線がこっちにきたけど、そんなにパリピじゃない(笑)。この格好でどの口がって思っているかもしれないですけど。そんなにパリピな日常を送っているわけじゃない」と苦笑した。

 その後少し考えて「僕が出せるパリピエピソードで言うのであれば、カラオケ行ったとき、一曲は必ずモーニング娘。さんの『ピース』を歌う。盛り上げなきゃって思う」と回答。すると向井は「十分パリピ」と声をかけ、「メンディーくんはサービス精神がある。ムードメーカーです」とほほ笑んだ。

 本作で、関口は作詞・作曲・振り付けまですべてを自らこなす、歌って踊れるスーパーアーティスト・前園ケイジを演じた。作中では歌唱にも挑戦している。普段、グループではパフォーマーの立ち位置のため「歌には触れてこなかった。練習時間を含めて大変だった」と苦労を吐露。向井は、「メンディーくんにしかできないケイジだった」と称賛を送っていた。

 この日、“聖地”渋谷でゲリライベントを行った3人。上白石は「役衣装で渋谷に立つと、作品の世界なのか現実の世界にいるのか、不思議です」とにっこり。向井は「渋谷の真ん中でイベントができて感無量」と喜んでいた。

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