『パリピ孔明』キャスト3人が“聖地”渋谷に降臨 向井理&関口メンディーは衣装に苦労
俳優の向井理、上白石萌歌、GENERATIONS/EXILEの関口メンディーが22日、フジテレビ系連続ドラマ『パリピ孔明』(水曜午後10時)のPRのため、都内のSHIBUYA109を訪れた。
ドラマ『パリピ孔明』のPRイベントに登場
俳優の向井理、上白石萌歌、GENERATIONS/EXILEの関口メンディーが22日、フジテレビ系連続ドラマ『パリピ孔明』(水曜午後10時)のPRのため、都内のSHIBUYA109を訪れた。
3人は作品の“聖地”である渋谷に、劇中衣装で登場。超短パン姿だった関口は姿を見せるやいなや、ノリノリでポーズ。関係者から笑いが起こった。歌って踊れるスーパーアーティスト・前園ケイジを演じた関口は「アニメから知っていてファンだった。こうして携われてうれしい」といい、「ご覧の通りみなさんキャラが濃いので負けていないか心配(笑)」と語った。
トークが始まるとイスに座った一同。関口は一人だけ足を組んでおり「偉そうですが足を開くと、すごい丈が短いから見えちゃう」とカメラを気にしていると、向井が手にしていた扇子を手渡して「これ貸そうか?」とにっこり、関口は「アキラ100%さんみたいになっちゃう(笑)」と苦笑いだった。
向井も裾が長い漢服で、「撮影は99%この衣装だった。ボリュームもあるので、存在感を出すためにボリュームを大きくしてもらっていて。すごく暑いんですよ」と苦労を明かす。暑さ対策として脇や背中に氷を入れていたようで、「暑い中、よく演じられたなって……」と酷暑での撮影を振り返った。
原作は、累計発行部数160万部突破の『ヤングマガジン』(講談社)にて連載中の同名漫画。中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人の少女を軍師のごとく成功に導いていくストーリー。
ドラマは27日スタートする。初回は15分拡大。