苦境に立つジャニーズ、悲しむファンの声「こんなのイジメ」「応援し続けるしかない」
ジャニーズ事務所がジャニー喜多川元社長による性加害を認め、大手企業が続々と同事務所との広告契約見直しを発表している。事務所は13日、被害者救済委員会の設置、今後1年間は広告出演並びに番組出演などの出演料は全てタレント本人に支払うことなどを発表したが、強い逆風は止まらない。そして、多くのファンが「このまま推しがテレビに出られなくなるのでは」と心配している。やれることは推し(のタレント、グループ)がリリースした楽曲のCD購入、再生回数を上げること、広告見直しを発表した企業の商品を買わないことなどだという。彼女たちの思いを聞いた。