【麒麟がくる】尾張へ向かう帰蝶「生まれながらの宿命」川口春奈が切ない恋を振り返る
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第8回が8日に放送された。第8回では、帰蝶(川口春奈)の嫁ぎ先である尾張に明智光秀(長谷川博己)が潜入し、帰蝶の結婚相手となる織田信長(染谷将太)の様子を偵察。港や市場を携え、豊かな尾張の目にした光秀は同盟の必要性を痛感する一方で、"尾張のうつけ者"と呼ばれ、奇妙ないでたちの信長の元に帰蝶を嫁がせるか葛藤する。しかし母・牧(石川さゆり)に「大事なのはこの国」と諭された光秀は、帰蝶に「尾張へ行くべきだ」と説得する場面が描かれた。