仲里依紗、グリーン髪&肩出しドレスで会場魅了 千葉雄大&MEGUMIら国際短編映画祭に奇抜衣装で登場

俳優の仲里依紗、千葉雄大、MEGUMIらが4日、都内で行われた国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」のオープニングセレモニーに出席した。

オープニングセレモニーに出席した千葉雄大(左)と仲里依紗【写真:ENCOUNT編集部】
オープニングセレモニーに出席した千葉雄大(左)と仲里依紗【写真:ENCOUNT編集部】

「ショートショート フィルムフェスティバル」のOPセレモニーに出席

 俳優の仲里依紗、千葉雄大、MEGUMIらが4日、都内で行われた国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」のオープニングセレモニーに出席した。

 この日、千葉は民族衣装を彷彿(ほうふつ)とするスカート風ファッションで、仲はグリーンの髪色とブラックの肩出しドレスで登場。目を引くいで立ちで会場の注目を浴びた。Smartphone Competitionのプレゼンターとして出席したMEGUMIは、背中があらわになったワンピースドレス姿で会場を魅了した。

 仲や千葉は、俳優が監督を務める『WOWOWアクターズショートフィルム4』に参加。アカデミー賞につながるライブアクション部門のジャパンカテゴリーに作品がノミネートされた。他にも同作に監督として参加した福士蒼汰、森崎ウィンらが登壇。監督業の感想や制作現場の秘話、作品に込めたメッセージなどを語った。

 同映画祭は、今回で26回目を迎える米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭。本年は「Illuminate Your Life ~いのち 照らせ セカイ照らせ」をテーマに、映画祭史上初となる、全編全てをAIが制作したショートフィルムや、パレスチナの難?キャンプを舞台にした物語、ミサイル攻撃を生き残った人々のスマートフォンフッテージから制作されたドキュメンタリー、宗教や文化の違いを背景に描かれるダイバーシティを訴えかける作品など、現代の「いのち」や「人生」、「生活」と、それを取り巻く「セカイ」を照らし出すショートフィルムの数々が集結している。6月17日まで開催される5か所のリアル会場と合わせ、世界約114の国と地域から集まった4936点以上の中から、選りすぐりの約270作品を上映する。映画祭の代表は別所哲也、フェスティバルアンバサダーはLiLiCo。

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