青学・太田蒼生、『オールスター感謝祭』ミニマラソン参戦 番組史上最長コースに挑戦

今年1月の「第100回東京箱根間往復大学駅伝競走」で3区を走り、青山学院大の総合優勝に貢献した太田蒼生が、4月6日放送のTBS系『オールスター感謝祭’24春』(午後6時30分)の「赤坂5丁目ミニマラソン」に参戦することが30日、発表された。

青山学院大の太田蒼生
青山学院大の太田蒼生

今回は5周する約4.5キロのレースとなる

 今年1月の「第100回東京箱根間往復大学駅伝競走」で3区を走り、青山学院大の総合優勝に貢献した太田蒼生さんが、4月6日放送のTBS系『オールスター感謝祭’24春』(午後6時30分)の「赤坂5丁目ミニマラソン」に参戦することが30日、発表された。

 65回目となる今回は前回より大幅に参加人数が増え、超豪華俳優陣や今注目の人気芸能人、金メダリストやトップアスリートら80人以上が出演する同番組。5時間半にわたって生放送され、出演者たちがさまざまな企画に挑戦する。

 このたび、「箱根駅伝」で3区を日本人最速記録で走破して区間賞を獲得し、イケメン選手としても話題になった太田の「赤坂5丁目ミニマラソン」参戦が決定。対する芸能人ランナーは、前回初出場ながら優勝した&TEAMのKや、『SASUKE』のレジェンド選手として知られる漆原裕治、川口朋広、日置将士といった体力自慢の面々が出場。優勝経験のあるKはもちろん、漆原、川口、日置は『SASUKE』のステージを突破した運動神経の持ち主であり、注目のランナーだ。

 また、サッカー元日本代表の佐藤寿人氏やラグビー元日本代表の山田章仁も参戦。芸能人からは森脇健児やハリー杉山、小島よしおら常連ランナーも優勝目指して本気の戦いを繰り広げる。

 そして今回は番組史上最長のマラソンコースに。これまでランナーたちは、“心臓破りの坂”を含むTBS周辺のコースを4周する約3.6キロを走っていたが、今回は5周する約4.5キロのレースに挑戦する。

 また、極限の緊張感の中で矢を射る「プレッシャーアーチェリー」には、日曜劇場『アンチヒーロー』から長谷川博己、金曜ドラマ『9ボーダー』から松下洸平、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』から瀬戸康史、映画『からかい上手の高木さん』から高橋文哉、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』から大貫勇輔が挑戦。今回は、的のど真ん中に直径が矢1本分しかない100万円のエリアが登場する。

次のページへ (2/2) 【写真】太田蒼生の「箱根駅伝」ランニングシーン
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