樋口日奈、実姉・柚子と姉妹役で初共演「何とも言えぬ恥ずかしさ」 3姉妹末っ子役は川口ゆりな

元乃木坂46の樋口日奈と実の姉で俳優やモデルとして活動する樋口柚子が9日深夜にテレビ朝日系/ABEMAで放送される『あざとくて何が悪いの?』内の人気企画「あざと連ドラ」で姉妹役で出演することが分かった。

樋口日奈と樋口柚子が姉妹役で出演【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
樋口日奈と樋口柚子が姉妹役で出演【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

『あざとくて何が悪いの?』内の人気企画「あざと連ドラ」で姉妹役

 元乃木坂46の樋口日奈と実の姉で俳優やモデルとして活動する樋口柚子が9日深夜にテレビ朝日系/ABEMAで放送される『あざとくて何が悪いの?』内の人気企画「あざと連ドラ」で姉妹役で出演することが分かった。

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 同番組は、MCを務めるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と田中みな実、テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香の危険すぎる3人が、“あざとい男女”の言動について徹底トークを繰り広げるバラエティー番組。その中でも、あざといテクニックを駆使した女子たちが、意中の相手を落とすために奮闘する連続ドラマの「あざと連ドラ」は、毎週多くの視聴者から注目を集める人気企画となっている。

 このたび9日より放送を開始する「あざと連ドラ」第7弾『あざといタイプAtoZ』に昨年10月に乃木坂46を卒業した樋口日奈と姉の樋口柚子姉妹が、3姉妹役で初共演を果たす。

 柚子はあざとさとは程遠く、彼氏ともうまくいっていない長女の夏希役、日奈はあざとさも持ち合わせて、交際5年を迎える彼氏とのマンネリに悩む次女の千秋役を務める。さらに、3姉妹の末っ子で彼氏いない歴20年の美冬役は、日中韓のグローバルガールズグループオーディション番組として大きな話題を呼んだ『Girls Planet 999:少女祭典』への出演で注目を集め、今年3月にソロデビュー1周年を迎えたアーティストの川口ゆりなが務める。

 3人のコメントは下記の通り。

○樋口柚子
「以前から『いつか共演できたらいいね』と話していたので、(姉妹初共演が決まった時は)驚きと同時にすごく嬉しかったです。(日奈とは)前日に実家で会って、次の日に現場で会って、というのはなんだか面白く、不思議な感覚でした。撮影では、三女役の川口ゆりなちゃんとも仲良くなれて、妹が1人増えたようでそれも嬉しかったです。三姉妹それぞれのエピソードの中で、様々なあざとさを持った人々が出てきます。『こんな人いるな~』や『そんな技があるのか~』など、色々な見方で楽しんでいただけると思います。普段は次女の私が長女役、三女の妹が次女役と、実際の姉妹構成からは1つ繰り上がっているので、そこにもちょこっと注目していただけたら嬉しいです」

○樋口日奈
「いつか姉妹で一緒にお仕事がしたいと夢見ていたので、(出演が決まって)本当に嬉しかったです! ストーリーの中でも実の姉妹役ということで、初めは何とも言えぬ恥ずかしさもありましたが、妹役の川口ゆりなちゃんが本当に私達の妹のように可愛らしくて愛おしくて…もう一つ新しい三姉妹が誕生した感覚になりました! 三姉妹それぞれ、違った環境での恋愛・経験をしていく様子が盛り沢山です! ストーリーの中で、共感できるポイントが必ずあると思います。演じていた私も、勉強になる事柄が多々ありました! 自分や周りと重ねながら、楽しんでいただきたいです! そして、私達のリアル姉妹感もぜひ!!!注目していただきたい!(笑)」

○川口ゆりな
「一人の視聴者として楽しませていただいていた番組に、連ドラのキャストとして参加することができてとても嬉しいです。三姉妹の末っ子・美冬の役どころは私自身と重なる部分も多く、『早く表現してみたい!』と撮影に入る前から楽しみにしておりました。そして何より現場は、いつも賑やかで実家の親戚の集まりかのようなあったかさと安心感があり、ありがたい環境の中で美冬としていられたことが心から幸せです。三姉妹それぞれのキャラクターが持つ恋愛観や、過去の出来事から現在の人物像となるその流れなどが、フィクションではなく、とても現実味があるなと感じました。視聴者の方もそんな部分に共感していただきつつ、様々なキャラクターの考え方やあり方を楽しんでいただけたらと思います」

次のページへ (2/2) 【写真】樋口日奈と姉・樋口柚子の2ショット
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