『Japan’s Got Talent』、決勝進出8組が決定! 帝塚山学院ダンス部にニューハーフの両声ボーカリストも

「ABEMA(アベマ)」が吉本興業協力のもと実施する超大型オーディション番組『Japan’s Got Talent』決勝が、25日午後7時より生放送。38組による準決勝でのパフォーマンス審査を経て、決勝に進出する8組が決定した。

『Japan’s Got Talent』決勝進出の8組が決定【写真:(C)Japan's Got Talent】
『Japan’s Got Talent』決勝進出の8組が決定【写真:(C)Japan's Got Talent】

25日午後7時から生放送

「ABEMA(アベマ)」が吉本興業協力のもと実施する超大型オーディション番組『Japan’s Got Talent』決勝が、25日午後7時より生放送。38組による準決勝でのパフォーマンス審査を経て、決勝に進出する8組が決定した。

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『Japan’s Got Talent』は、ダウンタウンの浜田雅功、GACKT、山田孝之、広瀬アリスの4人が審査員を務め、世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。オーディション参加者を鼓舞し応援する進行役は、お笑いコンビのかまいたち(山内健司、濱家隆一)が務めるほか、過去に『Got Talent』シリーズに出演し、各国の敏腕審査員たちを唸らせた、お笑い芸人のウエスPとゆりやんレトリィバァが応援アンバサダーに就任し、“経験者”として『Japan’s Got Talent』およびオーディション参加者を応援する。

 決勝では、準決勝進出者38組の中から審査員の心をつかみ見事コマを進めた8組が最終パフォーマンスを披露。

 決勝に進出するのは、準決勝にて見事審査員のゴールデンブザーを獲得した、帝塚山学院ダンス部とニューハーフの両声ボーカリスト・Maria Seirenの2組に加え、アバンギャルディ、AIRFOOTWORKS、熊本エミ、CJDA、544 6th Ave、KiLaの計8組。ダンスや歌、マジックなどの卓越したパフォーマンスで審査員を魅了した8組が、さらに芸に磨きをかけ、決勝の大舞台に挑む。

 なお、優勝者は最終パフォーマンスを披露後、視聴者投票によって決定し、世界へ羽ばたくための準備費用として賞金1000万円が贈られるほか、副賞としてラスベガスで最も歴史のあるショーのひとつ「V -The Ultimate Variety Show」への出演権も得られる。

 番組のスペシャルゲストとして、ヒップホップ界のクイーンAwich、格闘家でK-1世界三階級制覇の武尊、YouTuberのHIKAKINが登場し、優勝者決定の瞬間を見届ける。

次のページへ (2/2) 【写真】両声ボーカリスト・Maria Seiren
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