松丸亮吾、ポケモン1日駅長就任に「最高の気分です」 人生初のテープカット
謎解きクリエイターの松丸亮吾が18日、JR両国駅で行われた「スタートデッキ100ステーション」プレス発表会に登壇した。あばれる君と土佐兄弟(土佐卓也、土佐有輝)も登場し、開催を記念してテープカットを行った。
あばれる君と土佐兄弟とともにテープカット
謎解きクリエイターの松丸亮吾が18日、JR両国駅で行われた「スタートデッキ100ステーション」プレス発表会に登壇した。あばれる君と土佐兄弟(土佐卓也、土佐有輝)も登場し、開催を記念してテープカットを行った。
「ポケモン」ファンとしても知られておりバラエティー番組「ポケモンとどこいく!?」(テレビ東京系)のMCも務めている松丸は「最高の気分ですよ。1日駅長というだけでうれしいのに、ポケモンカードステーションで駅長になれるなんて、うれしいです」と心境を明かした。
生まれて初めてのテープカットということで緊張した表情をみせる松丸だったが、「出発進行」の声とともにつつがなく実施された。松丸は「僕も2年前に初めて、ポケモンカードをやったのですが、初めてのときから今もずっと楽しいままなので、これから始める人も今やっている人も、皆が楽しめる駅にしたいと思います」と抱負を述べた。
MCから「スタートデッキ」の魅力を聞かれた松丸は、「初めての人もやりやすいというのももちろんあるんですけど、ほかのデッキを持っていないとか、他の戦い方を知りたいという人にもおすすめです。慣れてきた人も実は触ったことのないデッキとかもあるので、ぜひ集めていただきたいデッキだなと思いますね」と語っていた。
「スタートデッキ100ステーション」にちなんで“100日後までに成し遂げたい目標”を聞かれた松丸は「ポケカのシティリーグの優勝者になりたい」と明かし、「決勝リーグにギリギリいけなかったことが直近でありまして、めちゃくちゃ悔しかったんです。1回勝てばいけるというところまでいったんですが、皆強くてなかなか勝てないんですよ。伝道師にもなりたいので、そのためにタイトルを手にしたいです。家で大会を開いたりもしているので、経験値を積んで勝てるようになりたい」と答えていた。
また、「『スタートデッキ100』で実際に対戦したい人は」という質問に松丸は「昨年、『スタートデッキ100』の大会があったんですね。そのときの第1戦で永遠のライバルの本郷奏多くんと当たって負けたんですね。リベンジマッチも兼ねて奏多くんと戦いたいなと思います」と熱弁しながら答えていた。
「スタートデッキ100ステーション」は、ポケモンカードファンはもちろんのこと、ファミリー層をはじめとする初心者も、参加者全員が「スタートデッキ100」を使用して、CMの世界を体験しながらカード対戦を楽しめるイベント。初心者の人も安心して、ルールを学びながらゲームを進行していくことができる。通常は使われていないJR両国駅3番線臨時ホームにて11日まで開催。