中尾明慶、愛車のアメ車が腐る悲劇で落胆「この2年でちょっとずつ酷くなってる」

俳優の中尾明慶が自身のアメ車「1971年式『プリムス・バラクーダ』」のパワーウィンドウを修理してもらったようだ。

中尾明慶【写真:ENCOUNT編集部】
中尾明慶【写真:ENCOUNT編集部】

パワーウィンドウを新しいものに変更

 俳優の中尾明慶が自身のアメ車「1971年式『プリムス・バラクーダ』」のパワーウィンドウを修理してもらったようだ。

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 車好きにとっては今年の猛暑は天敵だ。撮影日の外気温は34度。冒頭で中尾は「この真夏、この暑さで走れているのは奇跡だと思う。都内でこれだけ信号待ちしてたら、余裕でみんな水温上がっちゃうと思う」と水温計を気にしていた。

 カーショップに着くとさっそくパワーウィンドウの話へ。これまでウィンドウの上げ下げがスムーズにいかなかったようで、途中で止まってしまうことや、急に開いてしまうこともあったという。ショップが手に入れた純正のパワーウィンドウを数日かけて修理してもらった。

 修理から車が返却され、走りに行こうとすると中尾は気になるポイントを見つける。塗装が腐ってしまっていた。明らかに落ち込む。修理した愛車で出かけようとした矢先の出来事だった。

「落ち込む出来事。まぁ元々あったからね。買ったときから。それがこの2年くらいでちょっとずつ酷くなってるから。これ1、2年したらもっと酷くなっちゃうから」と塗装を替えることも視野に入れた。

 気持ちを前にしていざドライブへ。新しくなったパワーウィンドウを確認するとようやく笑顔。ステアリングセンターも修正してもらったようでご満悦だ。

「ああやって全部見てくれるのって優しいよね。普通言われたことしかやらないじゃん。お金云々じゃなく動いてくれる人たちに見てもらっているから」と感謝を口にした。

次のページへ (2/2) 【動画】中尾明慶が愛車の腐食を発見した瞬間
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