“日本イチ一緒に飲みたい美女”高田秋 「ロケで見かけた時は気軽に話しかけて」…追求する“親近感”

高田秋が目指すのは「親近感のある人」だ【写真:山口比佐夫】
高田秋が目指すのは「親近感のある人」だ【写真:山口比佐夫】

「誰が見ても、高田秋だとわかってもらえるようになりたい」

――ところで、普段、お酒をいっぱい飲んで食べていると思いますが、体型をスリムに維持する健康の秘訣はあるのでしょうか。

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「いろいろありますけど、飲み過ぎないことですね(笑)。それが一番です」

――おっしゃる通りです。

「それに歩いて帰ることです。1時間ぐらいだったら、家まで歩いて帰ります」

――結構な距離を歩くのですね。

「歩くことが好きなんですよ。飲んでお腹がいっぱいになって、ちょっとほろ酔いになって。でもそこですぐタクシーに乗ってしまうと、お腹がパンパンのまま家に着いてしまいます。ちょっと歩くと、体全体の調子がよくなります。これが秘訣です」

――どんどん知名度を高め、活躍の場を広げる中で、目指す理想の姿はどんなものでしょうか。

「誰が見ても、高田秋だとわかってもらえるようになりたいと思っています。いまは好きなお酒で、いろいろなお仕事につながっているので、そこはすごくありがたいと思いつつ、もっともっと勉強しなきゃ、とも思っていまして。今年も引き続き、飲んだくれて仕事ができたらと思います(笑)。でも本当に、1週間のスケジュールで、連続して何日もロケが入る時があるんですよ。2日で8軒行ったことあります」

――飲みのロケですか?それはすごい……。

「そうです。その時はもうお腹がパンパンでした。全然消化できなかったです。寝て起きてもお腹いっぱいみたいな(笑)。でも幸せなお仕事でした」

――これからもお酒の仕事のオファーはもちろん……

「お待ちしています、という感じです(笑)」

――これからのご活躍が楽しみです。

「どなたでも話しかけてほしいなと思っています。私はモデルのお仕事をしていますが、モデルさんは話しかけにくい、みたいなイメージもあるかとは思うんですが、そういう感じはないんですよ。私は『親近感のある人』を目指しています。いろいろな人としゃべりたいですし、その中で親しみやすさを感じていただければ。ロケで見かけた時であっても、私に気軽に話しかけてもらえれば。そんな風に思っています」

□高田秋(たかだ・しゅう)、1991年9月23日生まれ、北海道江別市出身。日本テレビ「笑ってコラえて!」のコーナー「朝までハシゴの旅」をきっかけに、ブレイク。「日本イチ一緒に飲みたい美女」として注目を集めた。モデル業をはじめ、「BSイレブン競馬中継」(BS11)の土曜日アシスタントMCを2017年から務め、「みんなの KEIBA」、「馬好王国~UmazuKingdom~」(いずれもフジテレビ系)でも準レギュラー。「町中華で飲ろうぜ」(BS-TBS)レギュラー出演、番組レポーターなど幅広く活躍している。

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