豊川悦司&中村倫也が型破りな刑事バディに シソンヌ・じろう脚本のアマプラ新ドラマが決定

豊川悦司「予想外の物語をぜひお楽しみください」

 Amazon スタジオ アジアパシフィックの責任者であるエリカ・ノース氏は「『No Activity/本日も異状なし』は、見ていてワクワクする斬新な刑事ドラマです。人気・実力ともにあるキャスト陣と、今最も注目を集めているスタッフと共に本作に命を吹き込み、皆様にお届けできることを光栄に思います。個性あふれる登場人物と彼らが繰り広げるユーモラスなやり取り、予想外の物語をぜひお楽しみください」とコメントしている。

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 主人公・時田を演じた豊川は「じろうさんの脚本がとても面白く、せりふ一つ一つに説得力がありました」と、シソンヌ・じろうの脚本を“絶賛”。続けて、「相方が中村倫也さんだったこともあり、とても楽しそうな企画でぜひ参加したいと思いました。登場人物たちのユーモアあふれる掛け合いを楽しんでください」と作品の魅力を語った。

 椎名役を務める中村は「刑事ドラマなのにほぼワンシチュエーションの設定で、どうしようもない会話だけで物語が進んでいくという日本では珍しい作品だと思います。この作品であれば楽しそうなことできるなと思いました。豊川さん演じる時田とのちょっと変わったバディ感を楽しんでください」とアピールした。

 英監督は「じろうさんが苦労して書かれた脚本が素晴らしく面白かったです。俳優陣の演技も素晴らしいので、これまでにない刑事ドラマに仕上がっていると思います。ぜひご期待ください」とコメントし、脚本を務めるシソンヌ・じろうは「豪華なキャストの方々に出演していただけることを知ったとき、“とんでもない案件に関わってしまった…”、とおそれおののきました。個性の強いキャラクターたちの会話劇を、監督がどのように仕上げてくれたのかが楽しみでなりません」とメッセージを寄せた。

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