「助かりたいなら死ぬ気で泳げ!」 海で流された男性、53歳サーファーが危険を承知で…紙一重だった救助
「助かりたいなら死ぬ気で泳げ!」――。秋田・にかほ市内の海岸で、台風の影響による高い波が押し寄せる中、海に入った男性が流された。テトラポッドの裏側へと迫る漂流者を救ったのは、サーフィン中の53歳男性。「頭の血管が切れるくらい」の力でパドルを続け、男性を岸まで連れ戻した。岸で待っていた漂流者の娘3人は、父親の無事を確認すると涙を流したという。緊迫の一部始終をつづった人命救助の投稿には大きな反響が集まった。救助した本人に、当時の状況や安全に海で遊ぶためのメッセージを聞いた。