武尊「超RIZIN.5」で引退セレモニー、大歓声に感慨「格闘技最高!」 10カウントゴングでリングに別れ

第3試合後には、今年4月にアジア最大の格闘技団体「ONE Championship」で現役ラストマッチを終えた元K-1・3階級王者・武尊の引退セレモニーが行われた。リング上では10カウントゴングが行われ、武尊は「格闘技界が最高であるように、みんなで一緒に盛り上げたい」とファンに向けて今後の決意を語った。

今後の決意を語った武尊【写真:山口比佐夫】
今後の決意を語った武尊【写真:山口比佐夫】

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 第3試合後には、今年4月にアジア最大の格闘技団体「ONE Championship」で現役ラストマッチを終えた元K-1・3階級王者・武尊の引退セレモニーが行われた。リング上では10カウントゴングが行われ、武尊は「格闘技界が最高であるように、みんなで一緒に盛り上げたい」とファンに向けて今後の決意を語った。

 この日、満員のファンを背に、おなじみの入場曲「Touching on My」で入場した武尊。大歓声でリングに登壇すると「本当にこの舞台をご用意していただいた、RIZINの関係者の皆様ありがとうございます」と感謝を述べた。

 そして「僕は引退したんですけど、まだまだこれから日本の格闘技界、世界の格闘技界、どんどん盛り上がっていくと思うし、もっと面白い選手だったり、格闘技界を盛り上げる選手がたくさん出てくると思う」とコメント。

 最後には「会場に集まった格闘技ファンの皆さん、一緒に格闘技界盛り上げてもらって、これから格闘技界が最高であるように、みんなで一緒に盛り上げていただきたいなと思ってます。格闘技最高!」と叫び、会場には大きな歓声が上がった。

 その後はリングで10カウントのゴングが鳴らされ、静寂のなか感慨深い表情で聞き入っていた。

 2011年にプロデビューした武尊は、「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」の異名でファンを魅了。18年には、K-1 WORLD GP史上初となる3階級制覇(スーパー・バンタム級、フェザー級、スーパー・フェザー級)の偉業を達成した。

 23年5月にはアジア最大の格闘技団体「ONE Championship」と契約。今年4月29日に、かつて1R・KO負けを喫したロッタン・ジットムアンノンとの現役ラストマッチに臨み、激闘の末、5R・TKO勝利をあげて有終の美を飾っていた。RIZINには2015年の大みそかに参戦。ヤン・ミンと対戦し、2R・KO勝ちを収めていた。

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