【UFC】鶴屋怜、2戦連続フィニッシュは「大きな成長」 ランカー狩りに自信「全然勝てる」

第6試合に登場した鶴屋怜(24=THE BLACKBELT JAPAN)は、ケビン・ボルハス(27=ペルー)と対戦し、1R・4分14秒で一本勝ちを収めた。これでUFC3勝目。試合後の会見では、2戦連続でのフィニッシュ決着について「大きな成長」と充実感を口にした。

試合後会見に応じた鶴屋怜【写真:ENCOUNT編集部】
試合後会見に応じた鶴屋怜【写真:ENCOUNT編集部】

グローブタッチからのタックル「勝負の世界なんで」

格闘技イベント「UFC Fight Night: Nurmagomedov vs. Song」(29日・中国・上海オリエンタルスポーツセンター)第6試合、フライ級マッチ

日本を代表する敏腕社長が“日本のエビアン”北海道東川町を推す理由「いるだけで健康に」

 第6試合に登場した鶴屋怜(24=THE BLACKBELT JAPAN)は、ケビン・ボルハス(27=ペルー)と対戦し、1R・4分14秒で一本勝ちを収めた。これでUFC3勝目。試合後の会見では、2戦連続でのフィニッシュ決着について「大きな成長」と充実感を口にした。

 試合が始まる直前には、ボルハスに近づかれあおられる場面も。これに対し、鶴屋は指を差して狙いを定めるようなジェスチャーで応じた。これがスイッチになったという。

「ああやって相手もあおってきて、盛り上げようとしてくれてるわけで、それで観客もすごい盛り上がった。良かったなと思います。自分も気合入ったので」

 今回の試合はグラウンドでトップをキープするだけでなく、しっかりとパンチを打ち込む姿が目立った。勝敗を分けたポイントについて問われると、「バックに付ければ確実に極められるっていう自信はありました。なので、バックに回りたいなっていうイメージだったんですけど、簡単には回らせてくれない。そこで削って最終的にバックを取れればいいかなって。パウンドでTKOを取れるかなっていうくらい殴ってました。あそこで仕留めようとは思ってなかったです」と、冷静な試合運びを明かした。

ランカー入りに前進した【写真:(C)Zuffa LLC/UFC】
ランカー入りに前進した【写真:(C)Zuffa LLC/UFC】

 一方で、開始のグローブタッチからすぐにタックルに入った奇襲には、会場からも驚きの声が上がった。「本当はね、こういう風にやると『あんなの』って言う人もいるかもしれないっすけど、勝負の世界なんで。勝てればいいなと」と、勝ちへの貪欲な姿勢を見せた。

 試合前からランカー入りについて強い意欲を示していた。この日の圧勝劇で、さらに手応えを深めたようだ。

「トップランカー相手でも全然勝負できると思うし、(初黒星を喫した)ヴァン選手ともう一回やっても、前回とは違う展開になると思う。上位ランカーとすぐやりたい気持ちもありますし、全然勝てるっていう自信もあります」と力強くアピールしていた。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください