【RTU】福田万智が1-2の判定負けで準決勝敗退 メン・ボーの巧みな試合運びに苦戦

現DEEP JEWELSストロー級王者の福田万智(23=フリー)は、メン・ボー(30=中国)に1-2の判定負けを喫し、決勝進出を逃した。

1-2の判定負けを喫した福田万智【写真:(C)Zuffa LLC/UFC】
1-2の判定負けを喫した福田万智【写真:(C)Zuffa LLC/UFC】

柔道テイクダウンも途中から不発

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 現DEEP JEWELSストロー級王者の福田万智(23=フリー)は、メン・ボー(30=中国)に1-2の判定負けを喫し、決勝進出を逃した。

 ボーのベテランらしい巧みな試合運びが光った。先に仕掛ける展開が多かった福田だが、スタンドでは、うまく距離を外されてパンチを空振りする場面も。逆にローキックを的確に当てられ、嫌な時間が長く続いた。

 組みの展開では、バックボーンである柔道を生かし、1Rの終了間際に豪快にテイクダウン。その後も同じように狙ったものの、なかなか倒し切ることができなかった。グラウンドではバックポジションを奪われる場面もあり、結果は1-2のスプリット判定で惜敗した。

 福田はRIZINに憧れ、柔道からMMAに転向した格闘家。Netflixの恋愛リアリティーショー『ラヴ上等』シリーズへの出演を熱望していたが、今年初めに同トーナメント参戦の打診があり、急きょ出場を決断した異色の経歴を持つ。1回戦ではアネーリャ・トクトゴノヴァ(キルギス)に2R・TKO勝ちを収めていた。

 一方のメン・ボーは、若くからONEチャンピオンシップなど国際的な舞台で活躍してきた実力者。安定した生活と練習環境を求め、UFCとの契約を目指している。

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