西島秀俊、初のマイクランナーで涙ぐむ事態に「胸がいっぱいです」と震え声
俳優の西島秀俊が28日、都内で行われた主演映画『時には懺悔を』の初日舞台あいさつに登壇した。人生初のマイクランナーを務め、一般客との交流で涙ぐむ姿を見せた。

観客からの「本当に大好きです」に照れ笑い
俳優の西島秀俊が28日、都内で行われた主演映画『時には懺悔を』の初日舞台あいさつに登壇した。人生初のマイクランナーを務め、一般客との交流で涙ぐむ姿を見せた。
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同作は、打海文三による同名ミステリー小説を、数々の話題作を世に送り出してきた中島哲也監督が実写映画化。過去に大きな傷を負った大人たちが、重度の障害を抱える子どもたちを通して、さまざまなことに気づき思いを昇華させていく親子の絆を描く。西島は、個人で探偵事務所を構える独立探偵・佐竹三雄を演じた。
会場ではこの日、一般の観客とのQ&Aセッションを敢行。主演の西島秀俊さん自身が“マイクランナー”となって客席へ出向き、観客のもとへマイクを届けることに。西島は、これまでマイクランナーをやった経験は「ないですね」と言い、手をあげた客席の女性のもとへ。
西島からマイクを受け取った女性は「自分にも、重い発達障害の、ずっと病院のお世話になっている子がいる」と切り出し、映画に自身の経験を絡めながら熱弁。西島は直立不動でじっと女性の話に聞き入り、うっすら涙目に。
続けて同女性は「大変個人的で申し訳ないんですけど、西島秀俊さんを、30年前から本当に大好きでした」と公開告白。会場から笑いが巻き起こり、西島も思わず照れ笑い。女性は「そういう気持ちで申し込んだ(笑)。本当にいい機会をいただいて、一生物の思い出にさせていただきます」と感謝した。
壇上に戻ってきて、最後のコメントを求められた西島は、震え声で「すばらしい感想をいただいて、胸がいっぱいです。ありがとうございます」と頭を下げた。
同舞台あいさつには、満島ひかり、宮藤官九郎、柴咲コウ、中島哲也監督も出席した。
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